酒に飲まれ、ゴミは放置… 毎年感じる「花見あるある」とは

各地で桜の開花発表がされ、各地では一気に花見宴会モードに。そこで感じた「あるある」とは?

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(motion_imaging/iStock/Thinkstock)

各地で桜の開花が発表され、春の訪れを感じている人も多いだろう。花見に出かけることを楽しみにしている人も多いはず。そこで、みんなが感じる「花見あるある」を紹介しよう。


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①お酒が原因で…

・花見会場になる大きな公園には、たいてい仮設トイレが設置されているけど、毎年地獄のような長蛇の列ができる。みんなお酒飲むし冷えて、トイレが近くなるからね


・新入社員が正体無くすまで飲まされて、両側から抱えられて歩いている途中でリバース。さらに転んだりして、地獄絵図


・酒に呑まれて警察沙汰になる人が必ずいる。おじさんが暴れて警察の人、数名に取り押さえられている場面をよく見る

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②寒すぎて花見にならない

・寒すぎて花見どころじゃない。とりあえず写真は撮っておくけど、同じような桜の写真が、携帯のフォルダにどんどんたまっていく


・職場の人たちと花見をしたとき、私の着込んだ格好を見て、「厚着しすぎですよ(笑)」と言っていた薄着の女性社員。最後のほうは、「寒い…」と震えていた


・楽しいのは最初の1時間だけ。だんだんと話のネタがなくなっていくし、寒さとの戦いになる。薄いシートを敷いているだけなので、お尻から冷える。特に夜の花見は避けたい

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③天候のせいで中止