『イッテQ』顔面凍傷を負って海へ… 森山あすかの健闘称える声相次ぐ
約7ヶ月ぶりに森山あすかが登場! 毎年恒例の「オーロラ撮影」に挑んだものの、なかなかタイミングが合わず……
日曜夜の大人気バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)。
18日の放送では、「イモトアヤコに憧れて芸人を志した」という、森山あすかが7ヶ月ぶりに登場。負傷しながらも全力で過酷なロケに打ち込む彼女の姿に、反響が相次いでいる。
■オーロラに恵まれない森山
今回、森山は「目標を達成するまで帰国できない」という同番組の新企画「世界の果てまでイッタッキリ」に招集され、オーロラの写真を撮影し、2019年のカレンダー掲載を目指した。
しかし、オーロラが発生する気象条件は厳しく、ノルウェーとフィンランドに合わせて15日間滞在していたものの、撮影できたのはわずか3回。
オーロラの出現を待つ間、森山は顔面凍傷を負いながら「イグルー」作りに挑戦した他、地元の寒中水泳大会にも参戦した。
寒中水泳大会では25mを泳ぎきったものの、他出場者の自由過ぎる振る舞いによって栄冠は勝ち取れず、いわゆる「撮れ高」はイマイチな結果に。ノルウェーでは、極寒の海に飛び込みサーフィンに挑戦。
ここで抜群のセンスを発揮し見事に波に乗って見せた森山だったが、オーロラが出現する夜の海では昼間のような身のこなしはできず、「オーロラが出現していたタイミング」と「森山が波に乗れたタイミング」が大幅にズレてしまい、今回はカレンダー掲載は断念。
森山の努力を称えるべく、VTRのラストでオーロラと森山の波乗りを合成した映像が流された。
■「寒いことを忘れてる」大先輩たちからの助言
7ヶ月ぶりの出演とあって、過酷なロケにフルスイングで挑んだ森山。彼女の様子を見守っていた先輩女性芸人たちからは、次々にアドバイスが贈られた。
森山がリスペクトしているイモトは、極寒の海で数時間のうちにサーフィンをマスターしたセンスと、根性を称えた。
また、毎年「寒中水泳」に挑んでいる森三中の大島は…
「肩に力が入りすぎちゃってて、寒いことを忘れてる。もう少し肩の力を抜いてごらん? 寒いときは『寒い』って言ったほうがいい」
と、「寒中水泳の極意」を指南した。