『海月姫』トキメキシーンを振り返り! 今夜は最高レベルのキュン死警報

瀬戸康史や工藤阿須加が繰り出した、月9王道のキュンキュンするシーンをプレイバック

今夜9時から、最終回・第10話が放送される『海月姫』(フジテレビ系)。

蔵之介(瀬戸康史)と修(工藤阿須加)の鯉淵兄弟が、ヒロイン・月海(芳根京子)をめぐって熱い三角関係を繰り広げる中、「月9王道」なシーンがたっぷり展開されてきた。最終回を前に、そんなキュンキュンする名シーンの数々をプレイバック!

さらに一足早く入手したビジュアルと共に、最終回のポイントを紹介する。

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■バックハグにキュン期待値が…

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

第1話で、お互いに一目惚れだった月海と修のため、水族館デートをセッティングした蔵之介。変身させた月海に近距離で見つめられて、蔵之介もドキドキしてしまうシーンもあったが、やはりTLが沸いたのは水槽の前で、修が泣いている月海を抱きしめた瞬間。

“シンデレラ・コメディー”として、「キュンはちょっと少なめかなぁ」と思っていた人にも、このバックハグは「月9王道」路線に期待感が高まるポイントになった。

第2話で、修と稲荷翔子(泉里香)が交際していると思い込んだ月海。落ち込んで泣きじゃくるのを慰め、抱きしめるのが蔵之介じゃなく蔵子なのに、キュンキュンする人が続出。

「女辞めたくなる」ほど美しい蔵子ではあるのだが、早くもこのあたりからみんな「蔵子でもキュン死」し始めていた。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

そして、月海が母の言葉を思い出し、ウェディングドレスのような格好で佇むシーン。思いがけない姿に、驚く蔵之介のドキドキに共鳴してキュンとした人も多かったはず。

第3話では、こんな不器用な二人のデートにほんわかしたが、

https://twitter.com/princess_kurage/status/957578067274158080

やはり盛り上がったのは、屋台で酔っ払って寝てしまった月海を蔵子がお姫様抱っこ。

また、天水館を訪れ、ばんばさん(松井玲奈)とまやや(内田理央)の襲撃を受けながらも、「あなたのことを抱きしめたのは、あなたのことを守りたいと思ったからです!」と月海に呼びかけた修の必死な様子に、男らしさを感じる人が少なくなかった。

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■蔵之介の気持ちが漏れ出した中盤

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

第4話では、「自分のような人間と一緒にいて、恥ずかしくないのか?」と問う月海に、「いい加減少しは自信を持てよ」と怒った蔵之介が、変身させることを「月海が本当は、かわいい女の子だって思っているからだろ!」と口走り、蔵之介に「かわいい女の子」言われたい女子が大量発生。

焦って帰る途中の様子も、「こんな反応されたいぞ!」という気持ちにされまくり。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

そんなことがあったのに、自然に一緒にお買い物へ行ける二人がうらやましいが、最大規模のキュン死者数を出した第5話。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

ファッションショー会場で稲荷の隣に座っている修と、舞台袖から見つめ合う月海の様子に、「月海、俺を見ろ!」と声を放つ蔵之介が、蔵子なのにカッコよすぎる…。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

さらにショーの後、信じていたけれど蔵之介が来なかったら…と不安だったことを打ち明ける月海に、蔵之介が不意打ちキス!

TLが「ちゅーした!!」だらけになっただけでなく、「心臓止まった」「死んだ」コメント多数で、前半の「神回」として多くのファンが盛り上がった。

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■修の巻き返し