ありえない! 男性が「女性の手作り料理を食べた時」とった最悪行動3選
手作り料理を作ってくれた女性を、悲しませるような行動をとる男性も。
2018/03/18 17:30
女性が気持ちを込めて作った手料理を食べた時に、ありえない行動をして悲しませる男性もいるようだ。
しらべぇ取材班は、女性たちに「手作り料理を前に不快な行動をとってきた男性」について調査してみた。
①調味料を足して味を変える
「作った料理に醤油をドバドバかける人がいて、味が合わないのか不安になり、その後から自分の料理の腕が不安を感じるようになりました。
せっかく作った料理の味を変えられると女性は良い気がしないと思うし、手作りの席では味を足したくても我慢することも礼儀だと思う」(女性・30代)
②ひとくち食べて「まずい!」
「料理を持ち寄った時に、私の料理をひとくち食べた男性が『まっずい!』とオーバーリアクションで言い、周りは爆笑…という流れになりました。
バラエティ番組のようなノリだったんでしょうが、料理を作った私は悲しかったし、その後『うそうそ、超美味しい』と言われましたが嬉しくないし、冗談でも気分悪い」(女性・20代)
③料理の感想をはっきり言いすぎる
「不得意ながらも手作り料理を男性に作ったら、『味が濃い』とか『煮込みすぎ』など文句ばかりを言われた挙句に大量に残されて、泣いてしまったことがあります…。
彼には『美味しいと嘘をつかれるよりいいだろう』と言われましたが、朝から必死に作った努力とかもあるし、多少口に合わなくても喜んで食べてくれるほうがよかった」(女性・20代)
■料理の腕に自信を持っている人はどれくらい?
しらべぇ編集部が全国20代〜60代の男女1,357名を対象に「自分の料理の腕」について調査したところ、「腕はいいと思う」と回答したのは全体の17.2%という結果に。
自分が「料理上手」と胸を張って言える人は少ないようだ。
女性が手作り料理を作ってくれた時は、食べた後の発言に気をつけたほうがいいかも。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代男女1357名