「港区っていうコスプレ」 南キャン山里の「港区女子」に対する毒舌が大反響
『スッキリ』でキラキラ女子の代表である「港区女子」を特集。南海キャンディーズ・山里亮太の毒舌が話題に。
六本木、西麻布など、東京港区を中心に飲み歩き、容姿端麗でファッションセンスにも優れたハイスペックな女性の「港区女子」が話題だ。直視するのが眩しいほどキラキラしている一方、その実態は謎に包まれたまま。
この港区女子について、15日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)での南海キャンディーズ・山里亮太(40)の発言が話題になっている。
■「港区おじさん」を財布代わり
番組では、港区女子の実態について特集。500メートルほどの移動でリムジンタクシーを利用し、会員制の高級バーで飲み歩くなど、まさしくキラキラとした生活を送っているよう。
また、高年収の「港区おじさん」を財布代わりにし、その人脈からさらに別の「おじさん」へと渡り歩くなど、セレブならではの時間の使い方も。「私はお金を出しません」と発言するなど、庶民には考えられないワンランク上の豪遊ぶりが放送された。
■「港区っていうコスプレイヤー」
この港区女子について、天の声として出演した山里は「『港区』っていうコスプレをしたコスプレイヤー。リーズナブルにキャバクラ行くもんでしょ」とバッサリ。これを受け、MCの加藤浩次(48)は「楽しく男女が飲んでるだけじゃないの?」と山里にさらなる意見を求める。
加藤からのトスを受けた山里は、さらに「『私はお金を出しません』って堂々と言う人と飲みたいかねぇ」とし、続けて「加藤さんだってそういう女性に昔、チャーハンをぶっかけてたじゃない!」と攻撃し、笑いを誘った。