車いすの天才宇宙物理学者ホーキング博士が死去 アインシュタインの誕生日に訃報?
スティーブン・ホーキング博士が76歳で死去 訃報が届いた3.14はが円周率でアインシュタインの誕生日。
14日、英国の物理学者のスティーブン・ホーキング博士が76歳で死去したと報じられネット上でも話題になっている。
■「車いすの天才宇宙物理学者」として知られる
「車いすの天才宇宙物理学者」とも呼ばれるホーキング博士は、1960年代に発症した筋萎縮性側索硬化症(ALS)と闘いながら、独創的な宇宙理論を提唱し、現代宇宙論の進展に大きな影響を与えた人物。
2014年には、博士の半生を描いた伝記映画『博士と彼女のセオリー』(ジェームズ・マーシュ監督)も公開され、第87回アカデミー賞では5部門にノミネートされた。
■Twitter上でも驚きの声が広がる
ホーキング博士はサイエンスライターとしても活躍しており、1988年に出版した『ホーキング、宇宙を語る』(早川書房)は世界的ベストセラーになり日本でも注目を集めた。
そんな彼の訃報に、Twitter上でも驚きと追悼の声が投稿されている。
スティーブン・ホーキンス博士が逝かれてしまわれましたか……
星の国で思う存分に思考の旅を続けられますよう、お祈り申し上げます。— 寄り道 (@edgeofstreet918) March 14, 2018
またこの世から天才と呼ばれる方がお亡くなりになった・・
ホーキンス博士
独創的な宇宙理論で
多くの人々を引き付けた博士
難病と宇宙と闘い続けた博士
お疲れさまでした…— いもぬこ@ダンボール箱 (@pandandatakoya1) March 14, 2018