稲村亜美に中学生球児が殺到する異常事態 「集団痴漢」「トラウマになる」と批判

稲村亜美が10日に明治神宮でシニアリーグの始球式に登板。中学生たちに取り囲まれるトラブルに。

稲村亜美

「神スイング」「神ピッチング」でおなじみのグラドル・稲村亜美(22)が10日、神宮球場で行われた日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の開会式に登場。始球式で起きたハプニングにネットが騒然としている。


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■中学生押し寄せ「もみくちゃ」に

報道によれば、稲村は関東地区の202チームの選手が取り囲む中、時速96キロで投球。神ピッチングといわれる美しいフォームを見せたが、この直後に数人の選手が稲村にじりじりと接近したのを皮切りに、雪崩のように大勢が稲村の元へ押し寄せる事態に。

もみくちゃ状態がしばらく続いたが、その後「選手は元の位置にお戻りください」というアナウンスによって、ようやく事態が収束した。この様子は、会場にいた人たちが撮影してネット上にアップしたことで、たちまち多くの人に知られることに。「大丈夫?」「心配」との声もあがっている。

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■「問題なく大丈夫ですよ」とアピール

一部では「襲われた」「痴漢にあっていないか」と心配された稲村だが、同日に自身のツイッターとインスタグラムを更新。「わたしは全く問題なく大丈夫ですよー!」と問題ないことをアピール。

さらに「選手の皆さんが一生懸命にプレイすることを期待してます!」とその場にいた選手たちを応援する「神対応」を見せた。

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■「ただの犯罪」「怖い」と批判相次ぐ