『もみ消して冬』加藤諒と山田涼介が取り違え!? 北沢家にふさわしいのは…

最終回直前の第9話。感動の第8話から一転、秀作(山田涼介)は北沢家の人間じゃなかった?

■視聴者の反応は?

後半のどんでん返しに、SNSでは驚きつつ「感動した」というコメントがたくさん見られた。

「どコメディホームドラマ」を謳っている今作だが、第8話の感動的な展開にはいい意味で裏切られたという視聴者が多くいたようだ。


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■第9話で取り違え問題が発覚!? 秀作の生活は…

最終回かと思うほどの感動的なストーリーで終わった第8話だが、このままでは終わらないのが『もみ冬』。第9話のあらすじを公式サイトから見てみよう。

里子(恒松祐里)のあとをつけていたストーカーを捕まえた秀作(山田涼介)。ところがその男、吉田邦夫(加藤諒)の目的は秀作だった。


理由を聞く秀作に邦夫は衝撃の事実を口にする。「ボクたち、赤ちゃんの時に取り違えられたんです」。信じない秀作にDNA鑑定の証拠を見せる邦夫。3歳の時に発覚し、両家で話し合いの上、そのままになったという。


家に帰った秀作は、このことを打ち明けるが、知晶(波瑠)と博文(小澤征悦)は初耳にもかかわらず反応は薄く、弟につらくあたってしまう理由がわかってスッキリした様子。泰蔵(中村梅雀)もずっと同じ思いだったと知りショックを受ける。


邦夫を知るうち、その姿と言動に北沢家のDNAを実感する秀作。やがて、一週間だけ二人を入れ替えて生活することが両家の間で決まり…。


家族の温かさを感じたかと思った矢先、発覚した取り違え問題。予告映像では、血がつながっていると思われる家族との団欒を楽しむ秀作が見られるが、どうなってしまうのだろうか…。

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■「入れ違いはさすがにあり得ない(笑)」の声も