かわいすぎる音大生・みうらうみ 初ドラマとなるホラー『同窓会』で体当たり熱演
廃校で夜のロケは怖い雰囲気だったが、突然の闖入者に癒やされた!?
昨年、北海道から上京とともにデビューし、「かわいすぎる音大生」として雑誌グラビアで一躍話題の存在となったみうらうみ(19)。しらべぇ編集部も以前から注目してきたが、7日に発売されるホラーDVD『同窓会』(リバプール)で、初のドラマ出演を果たした。
昨年、数々のグラビアには出演してきたものの、ドラマは初ということで、本人を直撃した。
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■マネージャーとマンツーマンで演技の勉強
前回の取材では、「水着グラビアの他、雑誌モデルやバラエティ番組にも挑戦したい」と語っていたみうらだが、ドラマ出演は意外な展開だ。
みうら:ウォーキングのレッスンはしてきましたが、演技の勉強はまだだったので、出演が決まってから演技チームのマネージャーとマンツーマンで勉強しました。
今回はホラー作品なので、どうやって驚いたり怯えたらいいのか、ホラー映画を見て参考にもしましたね。『人狼ゲーム』とか『リアル鬼ごっこ』を見たりして。
トリンドルさんの怖がり方とか、すごく勉強になりました。いくつか借りたDVDの中には、パッケージが怖すぎて見られなかったのもあるんですけど(笑)。
■廃校でのロケはかなりリアル
グラビアのロケは南の島など爽やかな場所が多いが、今回はホラードラマ。ロケも独特だったようだ。
みうら:今回の作品は、「中学校の卒業生が7年後に同窓会をしようとすると怖いことが…」というストーリーなんです。
廃校になっている学校で2日間ロケをしたんですけど、昔風の学校で、撮影は夜が多いし、結構怖かったです。トイレに行くのとかもすごく怖くて…。
でも、なぜか白い子猫が外から入ってきたみたいでずっと現場にいて。ニャーニャーとかみんなに甘えてきて、私のリュックに乗ったりして、怖い現場ですごく癒やされましたね。