東京五輪・パラ大会マスコットは「ア」案 「コレジャナイ感」と賛否も

東京五輪・パラリンピック大会マスコットは「ア」案に決定。

2018/02/28 14:00

2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は28日、大会マスコットを発表した。


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■マスコットは「ア」に決定

最終候補の3作品の中から、全国の小学生たちの投票によって決定したのは、大会エンブレムでもある市松模様をあしらったデザインが特徴の「ア」案。投票で10万9041票を集めた。

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■マスコット決定に喜びの声

結果を受け、ネット上では「良かった」「嬉しい」との声があがった。

また、小学生たちが選んだことについても「自分たちが選んだものが採用されるのは嬉しいだろうな」とポジティブな意見が寄せられた。

https://twitter.com/minomu_/status/968686673423777792

https://twitter.com/sogoodsobaudon/status/968693351733125120


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■「コレジャナイ感」と嘆きの声も

投票には「残念」の意見もつきものだ。招き猫やキツネなどをモデルにした「イ」案、キツネとタヌキがモチーフの「ウ」案についても、それぞれ「こっちが良かったな〜」との声もみられた。

中には、小学生との感覚の違いを嘆く声も。

https://twitter.com/jinchan0226/status/968687261419098113


個人の好みの問題もあり、賛否両論の声が相次ぐのは仕方ない。結果がどうあれ、今後の日本を担う小学生たちが選んだことに意義があったといえるかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・らむたそ

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