今夜『バイプレイヤーズ』第4話 かわいすぎるオッサンたちをおさらい

『バイプレイヤーズ』各キャラとこれまでのストーリーを解説

■島おじさんの島ハウス生活へ

(画像提供:(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会)

5人が遭難して、こんな状態になっているうちに朝ドラ『しまっこさん』は撮影が進行し、本来演じるはずだった役には代役が立てられてしまった。

(画像提供:(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会)

島の反対側で生活していたことがわかり、5人は無事に撮影に合流するものの、モブキャラの「島おじさん」たちを演じることに。

また、ホテルの部屋が足りないため、サバイバル生活をしていた廃屋でそのまま共同生活をおくることになると、大杉の代役となった小日向文世がそこを訪れ、「さしずめここは、島おじさんの島ハウスだね」と命名。

(画像提供:(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会)

みんなのママ・松重が、わちゃわちゃするみんなに寝かせてもらえない状況に陥る。徹夜の疲れから爆睡しているところ、田口を中心にしたオッサンたちのイタズラで「らくがお」されてしまうのだが、奇跡的な脚本・演出の変更で、朝ドラ『しまっこさん』は無事に撮影が進められる。


関連記事:『水ダウ』、無人島検証に政府観光局が反応 「心配しないでください」

■島マダムと島おじさん

(画像提供:(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会)

島おじさんとして撮影が進むが、ある日、田口がドラム缶風呂で寝てしまい、風邪で高熱を出しダウン。島マダム――戸田菜穂、峯村リエ、ふせえり、馬渕英里何、大島蓉子が、代わりを演じることになる。

(画像提供:(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会)

島マダム登場で、島おじさんの出番が削られる中、ヒロイン・花崎志麻子(本田望結)の母・礼子役の吉田羊と、敵対する婦人会会長・鰐口房子役の板谷由夏が、相手を好きすぎるあまり、敵対する役を上手く演じられないと、それぞれ悩んで相談に来る。

良かれと思ってついた「優しい嘘」から一触即発になるも、オッサンたちが素直に謝り、二人は打ち解け、島マダム・島おじさんたちの大宴会に。翌日は二日酔いで、田口以外の島おじさんは撮影を欠席。別のシーンでは、記憶がないまま撮影した、遠藤演じる島ママのかつらが外れる「放送事故レベル」の場面が出てくるものの、無事に放送された。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■朝ドラ『しまっこさん』とシークレットゲスト