オードリー若林、タモリから言われた「一番うれしい言葉」を明かす

『オードリーのオールナイトニッポン』でオードリー・若林正恭が明かした、タモリからの嬉しい一言が話題に。

タモリ
(写真提供:JP News)

お笑いビッグ3の一人であり、長年に渡って芸能界の第一線で活躍しているタレント・タモリ(72)。料理、鉄道、坂道など、さまざまな分野に精通している博識ぶりから、多くの人から慕われている人物だ。

24日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、オードリー・若林正恭(39)が明かした、タモリから言われて嬉しかった一言が話題になっている。


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■「お前、分かってんな」

番組では、若林が行きつけだった定食屋が閉店してしまったことを惜しむトークを展開。そして、その店でタモリと偶然出会った話を披露した。

当時はまだ『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が放送されていたとき。いつものように定食屋へ向かった若林だったが、店内にはタモリがおり「お前、どうしたの?」と話しかけてきたという。タモリは、サングラスにオールバック、そしてスーツと『いいとも!』終わりの姿で食事をしていたようだ。

その定食屋は、15席ほどのいわゆる「町の定食屋」のような場所だったため、若林はタモリがいることに「四次元空間に入っちゃったかと思った」と驚いたそう。ビックリしながらも「いや、ここ(定食屋)が好きで…」と説明すると、タモリは「お前、分かってんな」と言われたという。

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■気まずさで別の席に

当時を振り返った若林は「今まで先輩に言われた言葉で一番うれしい」と語った。本来であれば、もっとタモリと話したかったが「『いいとも!』を2年でクビになったときにいたスタッフさんが同席してたから…」との理由から、気まずさで別の席に座ったようだ。

若林のエピソードを聞いた相方・春日俊彰(39)が「『いいとも!』終わりで食べてたんだ」と推察。若林は「マイク持って…電話置いてあったもんね。定食のお皿の横に…」にと『いいとも!』ネタを話し、タモリが行きつけの定食屋にいたことを今でも信じられないというようなテンションで話していた。


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■行きつけの店がよく閉店してしまう人は…

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,363名に「行きつけの店」について調査したところ、約2割が「よく閉店してしまう」と回答した。

密かに人気の「穴場」を探している人にとって、行きつけの店が閉店することはたびたびあることなのかもしれない。


博識なことで多くの人に慕われるタモリから「分かってんな」と、食のセンスを褒められたことに喜びを感じた若林。思い出もつまっていた店だけに、閉店してしまったことが悲しいだろう。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん イラスト/<a href="https://sirabee.com/mikishima/">ミキシマ</a>)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年2月24日~2017年2月27日
対象:全国20代~60代の男女1,361名(有効回答数)

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