マズい料理は「優しい味」と表現 グルメタレントが食レポの裏側を暴露
『良かれと思って!』で内山信二、彦摩呂、鈴木あきえ、タージンらグルメタレントが食レポの裏側を大暴露!
■視聴者に反響
取材をさせてもらう立場である以上、店の味を正直に否定することは難しい。だからこそ、グルメタレントたちは「ウマい」「マズい」を口にせず、料理を評する術を鍛え上げたのだろう。
食レポの裏側を知った視聴者たちに大きな反響が起きている。
https://twitter.com/XsNgtkmE2B33eZd/status/966304215818633217
美味しくない時
「優しい味」
私も使いますw
— Sawa (@sawa_w) February 21, 2018
グルメタレントさんてすごいなー!!
行ってみたいお店たくさん( ੭ ˙ᗜ˙ )੭— 荒井つかさ👼🏻 (@22tuttu) February 21, 2018
関西NO1リポーター、タージンさんやばい!🤣🤣🤣
食レポ後、お店におく色紙に名前の横にお世話になります。と書いた場合は大したことないらしい…😅きっと、お世話になります。色紙あるお店は下げると思うけれども…
— yuriko (@lily_momoco) February 21, 2018
すごいなタージンさんの食レポ^ ^
— ( *うдま*)b〃うま×うまᙏ̤̫͚ (@365Impact) February 21, 2018
グルメタレントが業界の裏側暴露する、みたいな趣旨の番組観てるけどなんかやだなあ
マズい時は何言うとかどうするとか別にどうでもいいけどそれをテレビで言っちゃうと言われた側は結構傷付くだろうなあとか思ってしまう
テレビ向いてないな俺— Ryogen Irie (@rygn_vp) February 21, 2018
■約7割は「食べ過ぎちゃう」
しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,357名を対象に調査したところ、約7割の68.7%が「食べ過ぎちゃう」と回答している。
グルメタレントたちが「美味しい」と紹介すれば、食欲を刺激される人も多いだろう。勧められたお店にすぐ行ってしまったり、夜中の「飯テロ」に我慢できず「つい食べてしまった」こともあるはず。
そんなことにならないように、グルメタレントの「誉め言葉」の裏側を感じ取り、本当にウマい料理やお店を見抜く目が必要となりそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1357名(有効回答数)