130kg超え外国人4人の「2か月和食だけダイエット」密着に大感動

明るくほっこりする番組だが、最後は涙する切なさもあった。

■ダイエット番組でプロの探偵が活躍

順調に見えたダイエット生活だが、パバロさんだけ体重がなかなか減らず停滞期に。また、最年長のタンディさんは、他のメンバーとの年齢差に疎外感を感じ始め、スタッフに愚痴をこぼしていた。

スタッフは、参加者の本心を聞ける機会が作れないかリサーチし、毎年12月にひたすら罵声を上げて歩く茨城・笠間の奇祭「悪態まつり」へ4人を連れていくことに。

そこでデレックさんが「パバロはコソコソお菓子食ってんじゃねーよ!」と叫び、耳を疑うスタッフ。そして32日目に最悪の事件が発覚する。

男性部屋を清掃していたスタッフが大量のコンビニのレシートを発見したが、見張りをしても、一向に尻尾を掴ませない。業を煮やした番組側が探偵を雇い、とうとうパバロさんの買い食いを発見し、キツいお説教によって反省することに。

これには視聴者も「さすがにダイエット番組で探偵を使うのは」と思わず笑ってしまう声が多かった。


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■ダイエットは成功した?

トラブルはあったものの、2か月のダイエット生活で、4人にはどんな変化があったのか。

まずは来日時と同じ医者に検査をしてもらう。すると、異常値だらけだった4人の身体がほぼ正常値に近づく。減量によって健康を取り戻したのだ。

気になるダイエットの結果は、みんな大成功。全員20kg以上の減量で、4人の減量の合計はなんと105.3kgに。

視聴者から、全員のその先も追いかけてほしいと、今後の彼らを気にかける声が多く上がった。

魅力的な4人はダイエット生活を終えると、それぞれの生活に戻っていく。最後までひょうきんなパバロさん、かわいらしいアナさん、明るくも落ち着きのあるタンディさん。そして、「東京オリンピックで会いましょう」と締めくくったデレックさん。

https://twitter.com/chikage2018/status/965554456958926849

Twitter上では、番組に感動した視聴者も多かった。日本で健康な体を手に入れた4人の姿に、明るい気持ちでダイエットをがんばろうと前向きになれた人も多いようだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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