南極最高峰「ヴィンソン・マシフ」登頂に成功 イモトアヤコとイッテQ登山部の偉業に感動

イモト率いる「イッテQ! 登山部」が南極ヴィンソン・マシフの登頂に成功!

■石崎Dのダウンにイモトが奮起

高所順応を行わず重たい荷物を持ち歩くイモトは、頂上に近づくにつれ疲労困憊状態に。低酸素の影響で心が折れたようで、「帰りたい、辛いんだもん」と弱音を吐き、さらには涙が止まらない状態となってしまう。

そしてついに、石崎ディレクターが不調を訴え、ダウン。高山病の症状が出ており危険とのことで、離散する。イモトはそれを見て奮起し、生命の危険をも感じる急斜面の道を根性で歩く。

決死の覚悟で歩を進めた一行は、見事に頂上へ到達。重くも担いできた8Kカメラで撮影した頂上からの映像は、文字通り「世界の果て」から送る、絶景だった。


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■視聴者から感動の声

偉業を達成したイモトを始めとする登山部のメンバーに、ネット民からは感動の声が続出している。


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■感動を提供できるのが『イッテQ!』の魅力

国内のテレビ番組では屈指の人気を誇る『世界の果てまでイッテQ!』。その秘密は、お笑いだけではなく、登山部のような泣ける「感動」の要素も含まれているからだろう。

しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,381名を対象に「泣けるテレビ番組」を聞いた調査では、『イッテQ!』が2位にランクインしている。

泣けるテレビ番組

南極という世界の果てにそびえ立つ「ヴィンソン・マシフ」に挑み、様々な苦難を乗り越えながら山頂にたどり着いた「イッテQ! 登山部」の奮闘に涙した人も多いはず。

笑いだけでなく、本物の挑戦による感動と涙を視聴者に提供できる『世界の果てまでイッテQ!』の人気は、今後も衰えることはなさそうだ。

イモトにはその牽引者として、これからも我々視聴者を楽しませてもらいたい。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年1月20日~2017年1月22日
対象:全国20代~60代の男女1,381名(有効回答数)

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