強姦・詐欺仲間にマスゴミ… 「友達」の意味が怖すぎる『アンナチュラル』

「異性間交流会」で東海林(市川実日子)が狙っていた男たちは、「最悪オブ最悪」のとんでもない奴等だった…!?

2018/02/17 11:00

■「報われない被害者」描いた脚本に称賛

被害者であるはずの東海林が警察から落ち度を指摘されたり、被害者の多くが泣き寝入り…という性犯罪被害の現状を描写した内容に、視聴者からは様々な反応が。

ぞんざいに扱われてしまうリアルな事柄を丁寧に扱った脚本に、称賛の声があがる。


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■共犯者による殺人「最悪オブ最悪」

さらに、記録員の久部(窪田正孝)は、フリー記者の宍戸(北村有起哉)から、被害者の他にあと2人を加えた4人グループが、ビットコインの詐欺事件に関与していたとの情報を得る。

また、警察からの情報提供により、被害者のバイタルセンサーに感電を促す改造が施されていたことも発覚。

「バイタルセンサー」を開発したのは、権田原たちの仲間で医師免許を持つベンチャー企業の社長・岩永(竹財輝之助)。

詐欺で得た4億円を独り占めしたい岩永による犯行と判明したところで、ミコトたちは詐欺グループの残る1人・パイロットの立花(鈴木裕樹)に命の危険が迫っていることを知る。

立花の職場・調布西飛行場を訪れると、客を乗せ、小型機が離陸する寸前に立花がショック状態に。既の所で大事故は免れ、立花は病院へ搬送された。

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■「友達」って何だろう…?