元SMAP・木村拓哉の台詞に「重みが違う」 ファンの涙相次ぐ『BG』
ついに明かされた、章(木村拓哉)とサッカー選手(満島真之介)の過去。
■「キムタクが言うと説得力が…」ファン騒然
章のセリフが、SMAPが解散した現在も「キムタク」で在り続ける木村自身の言葉のようだとファンは騒然。この言葉をあえて木村に言わせた、脚本家の井上由美子にも称賛の声があがっている。
https://twitter.com/smap5_crazy5/status/964114147699912706
人に夢を与えてきた人間は、どんなことがあっても逃げちゃいけない。
これを「キムタク」であり続ける木村拓哉さんが言うすごさ。
これを「キムタク」であり続ける木村拓哉さんに言わせる井上由美子さんのすごさ。#BG#BG身辺警護人— あお (@tokotoko31aky) February 15, 2018
https://twitter.com/nCdDqHLl2ZLDIgK/status/964119292529668101
「人に夢を与える人間は、どんな時でも逃げちゃいけない」
まるでSMAPのことを言ってるみたいだ。#木村拓哉#BG #BG身辺警護人— 📎Nansa (@nkikk0709) February 15, 2018
思わず涙を流してしまったというファンも。
■章と河野、涙の別れ
6年前、海外クラブへの移籍が決まっていた河野。しかし、突然空港の天井が崩れ、章は咄嗟に落下物の真下にいた子供たちを助けに向かう。子供たちは助かったが、河野は脚に大怪我を負ってしまい、引退を余儀なくされた。
空港から引き返した河野は、章を組織のアジトへ連れ込み暴行。しかし、組織が河野に罪を被せようとしているとの情報を掴んでいた章は、必至に振り切って河野とアジトを脱出する。
我に返った河野は、駆けつけた警視庁の車に乗り込む別れ際「海外で活躍できないのが怖くて、怪我を言い訳に引退した」ことを章に打ち明け、事故当時の章の行動は「正しかった」と語る。
長年のしこりが解消され、章は涙を流しながら河野を見送った。