中村仁美アナ、夫・さまぁ〜ず大竹のムカつく一言が「細かすぎる」と不満
中村仁美アナが、夫のさまぁ〜ず・大竹一樹の細すぎる一言を明かして話題に。
価値観やこだわりなどで口論や、イライラした経験がある夫婦は多いだろう。
元フジテレビでフリーアナウンサーの中村仁美(38)が14日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演。夫、さまぁ〜ず・大竹一樹(50)から言われたムカつく一言を明かし、話題になっている。
■細すぎる大竹に困惑
大竹といえば、洗濯の際には色や素材できちんと分類し、洗いやすすぎ、脱水の時間もこまかく設定するなどこだわりが強すぎる性格として有名だ。そのこだわりは食にもあらわれているようだ。
中村がもっともムカついた大竹の一言として挙げたのは「ステーキは重いから唐揚げにして」というもの。大竹独自のこだわりにスタジオからも「ムチャクチャなこと言うてるで」「ウソやん!」と爆笑。中村も「まったく意味がわからなくないですか? 『重い・重くない』の基準この人なんなんだろう?」と訴える。
他にも、中村がコロッケを用意して外出して帰宅したところ、大竹は「コロッケはちょっと重かったからさ」と言いながらもデリバリーピザを食べていたという。
■「だからお前と三村はダメなんだ」
また、大の「病院オタク」という大竹。年に2回は海外旅行に行くのだが、その際には日本人の医者がいる病院がある場所じゃないとダメなよう。
そして、病気や薬にも強いこだわりがある大竹は、中村が風邪気味で病院から薬をもらってきたときには「何が原因とか聞いてないの?」「どうしたら悪化するとか聞いてないの?」などと、病気に対してかなり突っ込んでくるそう。
それを受け、中村が「風邪でこの薬って言われた」と告げると、「この薬がどういう効果があるか知ってんの?」とさらにグイグイと追及され、最後には「だからお前と三村はダメなんだ」と怒られるという。