オッサンたち自由すぎでママ・松重の受難 ピンチ乗り越えた脚本を絶賛も
シークレットゲストのえなりかずきが、松重豊にいきなり土下座！？
2018/02/15 14:00
■落書きの演出処理が天才すぎ
二晩連続の徹夜のため、すぐ寝落ちしそうになる中、前日まで冷たい様子だった本田に明るく話しかけられ、「いつの間にか雪解けしていて、ホッとした」松重。
その緩んだ気持ちから出番待ちベッドの上で爆睡する松重に、自由すぎる田口を筆頭に嬉々として落書きしちゃうオッサンたち――しかも油性マジック！
らくがおwww#バイプレイヤーズ
— けみかる🍡🍵 (@GsParfait) February 14, 2018
落書きされたｗｗｗひどいｗｗｗ #バイプレイヤーズ
— ビスコ@緋弾済み🔫 (@visuko) February 14, 2018
寝ている人は何故マジックで落書きされる運命(さだめ)にあるのか #バイプレイヤーズ
— ちらいむ (@chilime) February 14, 2018
しかし、光石が額に書いた「ごめんね いつも ありがとう」の文字が、思わぬ展開を生む。松重が眠ったまま撮影されたそのシーンは、ナレーションで見事に「いい話」に変身。マジか…。
上手いこといい話になったｗｗｗｗ #バイプレイヤーズ
— 雨 (@namona06) February 14, 2018
ナレーションで処理されてるｗｗ #バイプレイヤーズ
— クレメンティア (@hougyoku1835) February 14, 2018
いい話になっとるwwwwwww
— アヤノ@キネセラアドバイズドセラピスト (@o_gin_cha) February 14, 2018
奇跡的演出で油性マジックの悪行をリカバー。
#バイプレイヤーズ— さかきまる (@sakakimaru) February 14, 2018
「油性でとれなかったから、脚本変えたらしいですよ」と、サラッととんでもないことを言う光石。
むちゃくちゃだwwwww #バイプレイヤーズ
— 🍁森住大樹🍁 (@morizumi_taiju) February 14, 2018
悪戯書き落ちなかったから、脚本かえちゃったのかwww#バイプレイヤーズ
— Ｉ－ＨＩＲＯＭＩ (@hiromi0324R) February 14, 2018
脚本家すげえ #バイプレイヤーズ
— 深見そくしゅう (@Qingmu_Ling) February 14, 2018
とりあえず第２話の脚本家…胴上げさせろ。 #バイプレイヤーズ
— 真田小僧 (@yoshitoke_aona) February 14, 2018
ちなみに、そんな胴上げしたくなるような脚本家・ふじきみつ彦氏は、放送終了後にこんなツイートをしていた。
バイプレイヤーズ第２話、ご覧いただきありがとうございました。バイプレ五人のわちゃわちゃ、遠藤さんと松重さん恒例の本読み、シークレット元子役も最高でした。ウチくる、重版出来、家政婦のミタと台詞に書いてもまんま使ってくれるテレ東さん、懐が深いです。来週もお楽しみに！#バイプレイヤーズ
— ふじきみつ彦 (@fujikimitsuhiko) February 14, 2018
もちろん、この他局番組名を出しまくりな展開にも、TLは沸いた。
他局の番組名バンバン出てくるな #バイプレイヤーズ
— きむ.zo (@kimuzo25) February 14, 2018
TBSや日テレドラマをぶっこむw#バイプレイヤーズ
— ソーダ水 (@sodawater123) February 14, 2018
他局のドラマｗｗ #バイプレイヤーズ
— 契約更新 (@nya288) February 14, 2018
前回はNHKを連呼し、今回は民放他局の番組名を出しまくる、さすがの展開だ。
■『しまっこさん』観たい！
ヒロイン・花崎志麻子役である本田望結の演技は、今回も本編で松重に冷たすぎる視線を向けたほか、劇中劇でも見どころたっぷりだし、本家の朝ドラもかくや…といった豪華キャスト陣の『しまっこさん』。第1話の時点から、多くの視聴者が「これ本当に観たい！」となっている。
— yucca (@yucca96) February 8, 2018
それにしても『しまっこさん』どんなドラマか、ますます見たくなってきたぞ。
現場でどんどん変えられるトラブルを役者の熱演とアドリブで辻褄合わせていく裏側の物語に、表から本編を通して見たらどうなってるんだ…と思う感じは、『ラヂオの時間』内の『運命の女』に似ている。 #バイプレイヤーズ— 二塁 (@atohz_chiri) February 14, 2018
BOXにしまっこさん完全Ver.収録してほしさある#バイプレイヤーズ
— LIGHT (@light_0322) February 14, 2018
今週もしっかり『しまっこさん』サイトが更新され、えなりが演じた「島の精霊・しまっこ」や第3話のゲスト「島マダム達」の姿も。
「島おじさん達」と並列な形で、次回ゲストの「島マダム達」が紹介されているため、普通に人間としての登場もあるようだが、第1話に登場した役所広司が島神様として巨大化。
今回のゲスト女性祈祷師・アンナ役の寺島しのぶも同じく巨大化し、しまっこ役だったえなりは手のひらサイズに――人物相関図の「他にも色んな神様が登場するよ！」と相まって、「ゲストはみんな、人間じゃないもの役になるのか！？」といったコメントも盛り上がるほど、この『しまっこさん』の展開も、ストーリーだけでなく堪能している人が多い。
Twitterでは「＃バイプレイヤーズ」がトレンド1位を獲得するなど、ますます今後が気になる『バイプレイヤーズ』だが、全5話のため次回の第3話が早くも折り返し。
TLには「見逃した！」「地方で放送が…」といった声も見られるが、以前も紹介したように今回は「ネットもテレ東」で配信中なので、要チェック。
「#バイプレイヤーズ」
～もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら～第2話 バイプレイヤーの眠れない日常
🔽公式無料配信スタート！https://t.co/fAMMm3um2D
遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、松重豊、光石研の5人が島🏝️の廃墟で共同生活がスタート⁉️@tx_byplayers @enken_enstower
— ネットもテレ東公式 (@TVTOKYO_DOUGA) February 14, 2018
そして第3話は「男バイプレイヤーと女バイプレイヤー」回で、吉田羊と板谷由夏という豪華な女優同士の確執が描かれるのもワクワクするし、わちゃわちゃで、かわいらしいオッサンたちの共同生活に吉田や板谷が混じって、どんな空気になるのかも楽しみすぎる。
また、今回の「松重×えなり」のようなシークレットゲストも…ヒントは「ベテラン俳優」とのことだが、誰が登場し、どんな展開になるのかにも注目だ。
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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
