「彼にやきもちを妬かせたい」と悩む女性 その事情に「やめとけ」の声続出
「彼に嫉妬されたい」と感じるのは若い時期だけ…?
■具体的な提案も…
「彼にやきもちを妬かせたい」という発想に対しては厳しい意見があがるものの、マンネリ化した現状を打開する具体的な提案もチラホラと見られる。
・(彼が嫉妬してくれる)その瞬間を待つしかないのでは?
・じゃあ焼きもちを妬いてくれるような男と付き合えば?
・BLをおすすめするよ。 やきもちしまくりだから
・彼女でしょ? どーんと構えときな!!
彼女なのだから大きく構えていればいい。という声が多くの共感を得ている他、かくなる上は「やきもち妬きの男性と付き合えばいい」という提案まで。
中には「2次元的なものでドキドキ感を味わってそこで満足すべし」というユニークな提案も。
■「恋人に束縛されたい」のは若いうちだけ?
しらべぇ編集部が以前、全国の20~60代の男女1,362名を対象に「恋人に束縛されたいと思う」人の割合について調査したところ、年代があがるにつれて割合が低くなっていることが判明。
20代の女性が2割を超えるもっとも高い割合を占めた。結婚など様々なライフステージを経験するとともに、「パートナーからの束縛はあまり良いものではない」と感じる人が多いのかもしれない。
「嫉妬される」ことは「愛されている証拠」と受け取られがちだが、「嫉妬している側」からすれば、ストレスを抱えている状態である。関係改善には「相手を嫉妬させる以外の方法」を選びたい。
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(文/しらべぇ編集部・もやこ)
対象:全国20代~60代の男女1,362名 (有効回答数)