武蔵野市と三鷹市がいがみ合い？　三鷹駅北口・南口の不毛な争いに「どうでもいい」の声

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■「どうでもいい」と感じる人多数

ネットでは「どうでもいい」や「くだらない」という声が目立っている。

三鷹人と武蔵野人の争いとかくだらないだろwww

— 雨宮るる@e+すきすきすー (@amasaka_0924) February 6, 2018

三鷹と武蔵野の戦いすごいくだらなすぎるな

— しるぴすうぉーたー (@Cilpisdao) February 6, 2018

テレビで、武蔵野市 VS 三鷹市 というのをやってた。多摩地区出身の人間としてはとてもわかるわ。でも、それ以外の土地の人にはどっちでもいい案件。

— いくらみちゅ (@ikuramama5) February 6, 2018

https://twitter.com/udndu/status/960818225670864896

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■田舎で暮らしたいと思わない人は…

しらべぇ編集部では全国20～60代男女1387名を対象に「田舎で暮らしたいと、まったく思わない」か調査を実施。

「まったく思わない」と回答した人は42.8％。男女で差があり、40代以降の男性は田舎志向が見られることとなった。

三鷹市は、オシャレな飲食店や複合商業施設が多数存在することで人気を誇る吉祥寺を持つ武蔵野市民から「田舎」というイメージを持たれている。

ところが、三鷹市民が言うように特別快速も停車し電車など交通のアクセスは非常に良くなっている。さらに「ジブリの森美術館」の愛称で親しまれ、人気を誇る「三鷹市立アニメーション美術館」も有している。

周りから「どうでもいい」と思われてしまうような争いを無くすにはお互いに良い部分を認め合う必要がありそうだ。