藤井五段「1000円カツカレー叩き」に疑問と批判の声 かつては安倍首相も…

将棋の最年少プロ・藤井聡太五段の「1,000円カツカレー叩き」に疑問と批判の声があがっている。

カツカレー

2日にまたしても将棋界の歴史を塗り替えた史上最年少プロ棋士、藤井聡太。藤井は、第76期名人戦順位戦のC級2組9回戦で、梶浦宏孝四段を破り、同1組に昇級と五段への昇段を果たした。

中学生での達成するのは、初の快挙。しかし、その裏で、昼食に藤井五段が食べた「カツカレーと生卵1,000円は贅沢過ぎる」と奇妙な批判の声があがった。

主に、匿名掲示板の書き込みをまとめサイトがまとめ記事にしたものだ。


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■藤井五段に対するネットの声

そこで、今回の藤井五段の「カツカレーと生卵1,000円」に関するネットでの意見を調べてみると…

・カレーに生卵とか食の趣味が変やろ


・カレーに生卵は関西圏だと割とメジャー


・カツカレーは1,000円くらいしても仕方ないし、仕事勤めしてたらそれくらいわかる。文句を言う層が勝手に貧しくなってそうな気がする


地域の食文化ゆえか、「カツカレーに生卵」という取り合わせには賛否が見られるものの、「カツカレーは1,000円くらい」と納得している声が目立つ。

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■一部の声を拾って批判?

また、「今回の批判はまとめサイト管理人の自作自演ではないか」と、疑問視する投稿も数多くリツイートされている。

自作自演かどうかはさておき、先に述べた通りネットで見られる意見の大勢は批判とは見受けられず、「数少ない批判の声を拾って記事がまとめられた」という印象は拭えない。

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■安倍首相のカツカレーも話題に