名杜氏の薫陶を得て蔵元杜氏デビューの『宝山』 業種を超え仲間を巻き込み日本酒を楽しむ

酒米を一切使用せず、食用米として知られるコシヒカリを全量使っての酒造りも。

①『コシヒカリ純米吟醸 宝山』

宝山

酒米を一切使用せず、高級ブランド食用米のコシヒカリのみで仕込んだ純米吟醸酒。米の旨味とほんのり甘みが、とくに女性に大好評。


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②『本醸造蔵出し原酒』

宝山

アルコール度数19%と高めで、お酒を飲んだ感も楽しめる、飲み応え抜群の辛口原酒。飲んべえさんに大人気だとか。氷を浮かべてロックがお勧め。

「お酒が苦手な方はご遠慮ください」とのことだが、カクテルにしても負けない味わいは、利用価値大。


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③『二代目 二才の醸』

宝山

今季が最後となる『二才の醸』。グッドデザイン賞も受賞して花を添えた。食米の新潟県産コシヒカリを60%まで磨き、米の旨味をたっぷり生かした造り。

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(取材・文/Sirabee編集部

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