小倉優子、こりん星時代の生々しい恋愛を激白 身を削る姿に「病んでる」と心配も
「ゆうこりん」こと小倉優子が、こりん星時代の過酷なエピソードや恋愛を明かした。
元夫の不倫報道により、昨年3月に離婚を公表したタレントの小倉優子(34)。シングルマザーとして、育児と仕事に奮闘する姿に好感の声は多い。しかし、かつてはこりん星アイドルの「ゆうこりん」として苦悩の日々を送っていたことも。
31日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演し、アイドル時代の悩みや恋人について明かした。
■栄養失調で病院に運ばれる
17歳でデビューしてからというもの、周りの体形の細い女性芸能人を見て驚いた小倉。「ダイエットしなきゃ」との思いから、極端なダイエットを実行することに。ご飯を食べず、1日でクッキー1枚しか食べない生活が3ヶ月ほど続いたという。
ついに病院に運ばれ、栄養失調と診断される。そこで点滴されることになった小倉だが、極端なダイエットをしていたこともあってか「この点滴何カロリーですか?」とカロリーが気になって仕方がなかったという。
■生々しすぎる恋愛も
また、話は「ゆうこりん」時代の恋愛に。当時、付き合っている恋人はいたが、渋谷や六本木など人の目には触れないよう、広尾や白金高輪で会っていたという。小倉いわく、「忙しいし、そこまで離れる時間はないし、早く会いたい」との理由だったようだ。
これにMCのフットボールアワー・後藤輝基(43)も「こいつ何言うてんの? めちゃくちゃ生々しいで」とコメント。現役アイドルの指原莉乃(25)も「生々しい」と爆笑した。
そこへチュートリアル・徳井義実(42)から「(アイドルだから)ファンの人に見つかったら大変やんか」と聞かれると、小倉は「だってAKB48の方々みたいなそんなアイドルじゃないんで。ほんと所詮こりん星人なので…」と自虐して笑いを誘った。