「キムタクに殴られた」「マネージャーいじめ」…有吉・マツコ、噂の真相激白に驚きの声

週刊誌やスポーツ新聞、ネットニュースなどで「有名人の噂」をはやし立てるが、中には根も葉もない報道も紛れている。

31日深夜放送『マツコ＆有吉　かりそめ天国』（テレビ朝日系）で有吉弘行（43）とマツコ・デラックス（45）が、報じられてきた「自身の噂」に関して言及。大きな話題となっている。

関連記事:マツコ＆有吉が「目的の商品を買い忘れる心理」を分析し共感殺到

■マツコの「マネージャーいじめ」

「最後に怒ったこと」で有吉とマツコがトークを展開する。

「マネージャー」　に怒りを覚えたというマツコだが、流れで週刊誌に「マネージャーいじめと報じられた」ことも告白。有吉から「豊田真由子元議員みたいに」とイジられると「ああいうことじゃない。イジメてないよ」と否定。

運転などで「危機回避能力」を試すと明かし、道をあえて教えずに間違えれば「責任とれよ、お前」と一喝。「ナビに頼りすぎ。いつまでたっても道を覚えない」と怒りを露わにした。

関連記事:マツコ、閉園する“としまえん跡地”に画期的な提案　「都心でアレやれない？」

■キムタクに殴られた過去?

有吉も週刊誌で報じられ、未だに噂になっている元SMAP・木村拓哉（45）との確執を語る。

「木村拓哉にあだ名をつけてぶん殴られた」と報じられたが、「そんなわけねぇだろ。どんな修羅場なんだよ。どんな暴走族なの？」と全否定。

「ちょっとだけ真実が入っている。あだ名をつけたのは本当。あとは妄想」、マツコと共に「信憑性のない」ニュースの在り方に苦言を呈した。