12星座別ランキング 冬に出不精になりがちな星座とは…
気温が低く日が暮れるのも早い冬は、外出したくなくなるのもわかる。
本格的な冬の寒さが続き、マフラーや手袋といった防寒アイテムが欠かせない時期になってきた。何か用事があっても、寒さのせいでやる気が起きず「できれば家から出たくない!」なんて思う人も少なくないだろう。
そこで、しらべぇ編集部では、全国20代~60代の男女1.328名を対象に、「冬は外に出たくないと思う」か意識調査を実施し、12星座別でまとめた。
■1位はパワフルなあの星座
12星座の中で、最も「冬に外出したくない」割合が高かった星座はおひつじ座だ。バイタリティがありパワフルな星座で、むしろ冬でも積極的に活動しそうだが、一方で「熱しやすく冷めやすい」性質も持ち合わせている。
外に出ようと思っていても、寒さで外出が億劫に感じ始めたらすぐに「家から出る気0」なんてことになるのかも。オンとオフがはっきりしているおうし座だからこそ、冬が苦手な星座ともいえるだろう。
■感受性の豊かさも関係?
おうし座に続き、2位と3位にはかに座とみずがめ座がランクイン。両者の星座に共通する特徴は「感受性が強い」こと。さまざまな影響を受けやすく、「外=寒い」とマイナスなことを感じ取った時には、外に出るのをためらってしまう。
特に、3位のみずがめ座は、「面倒くさがり」な一面をもつため、感受性の強さと相まって冬の外出を苦手に感じてしまうのもうなずけそうだ。
■冬だろうと関係ない星座
ランキング上位に対し、冬の外出にあまり抵抗のない星座は、おとめ座、ふたご座、てんびん座だ。
10位のおとめ座は、理詰めの性格。物事を現実的に考えることができるため、外に出て予定をこなすことと、怠けて家にこもること、どちらが大切であるかを考えた際に、外出するほうを選択できるのかも。
11位のふたご座は、好奇心旺盛でかなり活発な星座。フットワークの軽さはダントツで、何事にも積極的に臨む姿勢には、寒さなどは関係ない。
そして12位は、生活リズムを重要視するてんびん座。学校や会社のように習慣付いた行動には、外が寒かろうが関係ない。また、友人との約束であっても「計画通りにいかないことが嫌い」な性格もあり、「予定のキャンセルなんて許さない」といった気持ちになるのだろう。
冬だからこそ、家の中で温まっていたい気持ちもわかるが、実際はそうもいかないはず。出不精にならないために、「冬ならではの寒さを楽しむ!」と前向きに考えてみては。
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(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子)
対象:全国20代~60代の男女1.328名(有効回答数)