松本人志、マスク女子に「興奮をおぼえる」 その理由に共感が相次ぐ
『ワイドナショー』で松本人志がマスク女子の魅力を語る。
花粉症や風邪対策でマスクを身につける女性は少なくないが、こういった「マスク女子」にドキドキする男性がいるようだ。
28日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でのダウンタウン・松本人志(54)の発言が話題を呼んでいる。
■「マスク女子」に興奮の松本
番組では、風邪が流行するとマスクを着用する人が増えるが、接客業で働く人がマスクをすることについてどう思うか議論を展開。「咳を撒き散らすぐらいならマスクしてほしい」「マスクをしているのは印象が悪い」といった世間の声が紹介された。
その中で松本は、前週に同番組で紹介した、女性たちがすっぴん姿で働く「すっぴんバー」を例に挙げて「テイストが被ってくる」と指摘。そして「マスクをしている人に若干の興奮をおぼえる。そのミステリアスな部分というか。僕は正直好きですね」と「マスク女子」を肯定した。
■男性共演者もマスク女子推し?
松本の意見に、堀潤氏(40)やウエンツ瑛士(32)も「わかるわかる」と共感した。堀氏は「レストランでときどき見かける、透明なマスク…あれガッカリですもん」と透明なマスクに納得がいかない様子。
あくまで口元が隠れているのが良いようで、「冷たそうな目をしてるけど、本当は笑ってるんでしょ?」と妄想を膨らませるのが楽しいよう。ウエンツも「みんなかわいく見えちゃう」とマスク女子を推した。3人ともマスクを着用した人が接客をすることは気にならないようだ。
そこへMCの東野幸治(50)が、接客サービスにおいては「ちゃんと笑顔が見えるほうが安心できる」と松本たちの意見に対立すると、「ごめんなさい。論点がもう全然違う」「何でもかんでも見せれば良いってもんじゃないんですよ」と反論。
さらに松本は「マスクアイドルとかやったら流行ると思うで」と持論を展開した。