芳根京子の体当り演技が共感生む『海月姫』 美脚すぎる瀬戸康史に驚愕

早くもクラゲのドレスが完成し、三角関係もジワジワ加速してきた

■ついに月海が覚醒モードへ

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

前回までは蔵之介に引っ張られるだけだった月海だが、いよいよ覚醒モード入り、これまでとは違った表情を見せ始める。

序盤から、蔵之介がスケッチブックに描いたハナガサクラゲを「全然違います! 全然違いますっ!!」と全否定し、その特徴と美しさを全力で解説。また、布を裁つシーンではハナガサクラゲを思い浮かべて、プチ覚醒していた。

その後、千絵子が縫い上げたスカートを着た蔵之介を見て、「ハナガサクラゲじゃない!」と覚醒度が高まり…ついにパールのネックレスを見て、インスピレーションを得た月海は「完全覚醒モード」に突入する。

https://twitter.com/tsuyopyjp/status/957953764828200960

https://twitter.com/tym_my/status/957953724323840000

蔵之介からの刺激を受け、修に寄せる初めての恋心に戸惑いながらも、少しずつ成長している月海。大好きなクラゲをドレスという形にする喜びに、キラキラした表情を見せるのも中盤以降のお楽しみポイントになりそう。

とはいえ、ここまでの月海の姿にも、魅了されている人は多い。


本作では、アスファルトに派手に転ぶシーンが多かったり、雨に打たれてずぶ濡れになったり…と、月海には体を張ったシーンの数々が目につく。

冬の寒さの中、冷え切ったアスファルトに突っ伏して演技するのは、体温を奪われることもあり、パッと見は気づかれにくいがかなり過酷な撮影だ。

愛らしさだけでなく、月海の悲しみや戸惑い、切なさなど、芳根京子のひたむきで体当たりな演技が月海というキャラクターをしっかり肉付けし、共感を呼んでいるからこそ、ドラマを観ながら「月海を応援したい!」という気持ちの高まりを感じる人も多いのだろう。


関連記事:九条ねぎ、ハロウィンの水着コスプレに称賛の嵐 「破壊力やばい」「極上のコスプレ」

■修の呼びかけに…

修の希望が叶って月海とデートはできたものの、恋に不器用同士だけに、こんな雰囲気だった二人。

https://twitter.com/princess_kurage/status/957578067274158080

そんなオクテすぎる月海の恋だが、「月9」ならではのキュンキュンを満喫している人は多い。

https://twitter.com/haruranman02/status/957962709546364928


とりわけ終盤、修が必死に月海へ呼びかける姿に感動する人が続出した。

https://twitter.com/mado_ktm23/status/957959327486132225

https://twitter.com/Xxx9413/status/957960813129515008


月海の成長物語としても大きく動き出し、回を追うごとに、ハマる人の声も増えている。

https://twitter.com/msxgon/status/957961910942511104

https://twitter.com/s81130701/status/957969466578501634


次回は中盤に差し掛かる第4話。覚醒が始まった月海の奮闘に注目だ。

https://twitter.com/princess_kurage/status/957962594328854528

《これまでに配信した『海月姫』記事一覧はこちら

・合わせて読みたい→ペルセウス座流星群、12日午後10時頃ピークに 「1時間に最大30個ほど見られる場所も」

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【Amazonセール情報】ココからチェック!