『YOUは何しに日本へ』ベーコンで繋がる山梨と米国の絆に感動

山梨・甲府で初開催されるベーコンフェスティバルに密着。

■「OHHHHベーコン!」でスタート

(画像は「読むテレ東」のスクリーンショット)

ベーコン祭り当日、ステージ上で「OHHHHベーコン!」の合い言葉とともに、右腕を上げるポーズでスタート。

ポーズの意味をニックさんに聞くと、豚肉・ベーコン・友情・平和を象徴し、ベーコンで世界をひとつにする合言葉だと説明してくれた。

ニックさんは550キロ、1万2,000枚のベーコンを持ち込んで、それらをガンガン焼いて無料で提供する。「多くの人にアイオワの味を知ってもらうことで、山梨の方々との距離を近づけたい」と無料の理由を語る。


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■ベーコンで繋がるストーリー

会場を散策するベックさんは、山梨産のベーコンを購入。アイオワ州から来た種豚と国産豚をかけ合わせた豚で作ったベーコンだという。

これを取り扱う男性が「アイオワ州にはすごい感謝。おかげで山梨の養豚業ができて、それが今に繋がっている」と話すと、ニックさんは「とても素晴らしいストーリーだ」と感動。

ネットの反応は「ぜひ行きたい」「明日はベーコンを食べる」の声や、「OHHHHベーコン!」コールで多く埋め尽くされた。

https://twitter.com/yussan38/status/957975012643753984

視聴者たちの心を掴んだベーコン祭り(正式名称:山梨ベーコンフェスティバル)は、2018年9月に第2回の開催が予定されている。

今回の放送で気になった人は、遊びに行く予定を立ててみるとよいかも。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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