とろサーモン・久保田の「日本屈指のドヤ街」大阪・西成お散歩ロケに視聴者驚愕

『EXD44』でM1王者・とろサーモンの久保田かずのぶが「大阪西成」をお散歩ロケ!

■久保田「生き抜くのは大変」

翌朝も街ブラは続く。前日、住人に言われた「世界で一番安全なスラム街」という言葉を噛みしめながら、炊き出しや1杯200円の朝ラーメン店を発見。

「芸能界を生き抜くのは大変。ただ、ここで生き抜くのはもっと大変」、10年ぶりに訪れた「あいりん地区」の感想を述べ、久保田の街ブラは幕を閉じた。


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■攻めた姿勢に賞賛

視聴者も普段なかなか踏み入れない「あいりん地区」のリアルに衝撃を覚えたようだ。その攻めた姿勢に賞賛が贈られている。


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■26.1%が「ずっと同じ町に住んでいる」

しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,400名を対象に調査したところ、26.1%が「生まれてからずっと同じ地域に住んでいる」と回答している。

「住めば都」とはよく言ったもので、住んで初めてその町の魅力に気づける。

西成には生まれ育った人だけでなく、移り住んできた人も多いだろう。一見、闇を感じる街並みであっても、住人にとっては住みやすい「良い街」なのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年1月20日~2017年1月22日
対象:全国20代~60代の男女1,400名(有効回答数)

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