検査の激痛より怖い 『隣の家族は青く見える』で学ぶ不妊治療の落とし穴

不妊治療の基礎知識が学べるだけでなく妊活カップルが陥りやすい「落し穴」についても丁寧に描いた第2話。

2018/01/26 18:00

■BL的な萌ポイントもアリ?

また「コーポラティブハウス」で生活する住人の中には美男同士の同性カップルも。

眞島秀和(41)演じる建築家・広瀬渉と北村匠海(20)演じる青木朔の組み合わせは、「渋い大人のイケメンと年下美少年」といった雰囲気でビジュアル的にも美しい。

Twitter上では「BL的な萌えポイントも満載」という賞賛の声も多く見られた。

(画像提供:(C)フジテレビ『隣の家族は青く見える』)

https://twitter.com/kiku12020405222/status/956692432975835136


関連記事:小林麻耶、『グッとラック』涙の反論から一夜 「覚悟を決めて言いました」

■多様性のある社会で共存するスキル

1話に続き不妊治療あるある満載の第2話。ただ知識を盛り込んだだけでなく、子宮卵管造影検査に挑む奈々の姿を見ることで「具体的にどんな場所で検査をするのか?」などについても知ることができる。

妊活カップル、同性カップル、DINKS志向のカップルなど個性豊かな家族が共存する姿を見ることで、多様性のある社会の中で楽しく共存するスキルについても学ぶことができそうだ。

《これまでに配信した『隣の家族は青く見える』記事一覧はこちら

・合わせて読みたい→不妊に悩む娘のために… 代理出産を終えた50代女性が話題に

(文/しらべぇドラマ班・星子

【Amazonセール情報】ココからチェック!