『モブサイコ100』モテたいモブ 宗教団体「(笑)」の誘いにまんまと…

脳感電波部の暗田トメ役・山谷花純がいい味を出している。

モブサイコ100
(©ONE・小学館/ドラマ「モブサイコ100」製作委員会)

本日深夜25時からドラマ『モブサイコ100』(テレビ東京)の第2話が放送される。

この記事ではこれまでを振り返りつつ、見どころをチェックしていこう。


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■これまでの『モブサイコ100』

モブサイコ100

本作は小学館のマンガアプリ「マンガワン」で人気を博した、ONE による同名コミックの実写化作品。

おかっぱ頭の内気で目立たない中学2年生、影山茂夫(濱田龍臣)、通称モブを主人公とする物語で、超能力者の彼は感情が高ぶり「100%」に達すると爆発する。

(©ONE・小学館/ドラマ「モブサイコ100」製作委員会)

第1話では恋心を抱く幼馴染のツボミ(与田祐希)に相手にされず、自称・霊能力者の霊幻新隆(波岡一喜)に都合よく利用されているモブが、モテたいという一心で「肉体改造部」へ入部する様子が描かれた。

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■第2話あらすじ

モブサイコ100
(©ONE・小学館/ドラマ「モブサイコ100」製作委員会)

生まれつき強大な超能力をもつが、内気で目立たない中学生、影山茂夫・通称モブ。モテたい一心で肉体改造部へ入部し筋トレに励んでいたが、憧れのツボミちゃんに「空気読んでよ!」と言われ落ち込んでしまう。


モブサイコ100
(©ONE・小学館/ドラマ「モブサイコ100」製作委員会)

悩むモブの前に仮面を被った怪しい男が現れた。「モテますよ」と連れて行かれたのは宗教団体『(笑)』の集会。登場したのは、どんな人間でも笑顔にしてしまうという教祖・エクボ(島津健太郎)だった!


モブサイコ100
(©ONE・小学館/ドラマ「モブサイコ100」製作委員会)

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■(笑)が登場 次回への期待が高まる第2話

Netflixで放送日の一週間前から先行配信が行われている本作。地上波放送前に内容を確認し、その感想を箇条書きでお伝えするとこんな感じだ。

・「肉体改造部」が相変わらず面白い…中学生には到底見えないアラサー俳優3人が自慢の筋肉をこれでもかと見せてくれる。あの素晴らしい張り、きっと撮影前にパンプアップさせてるんだろうな(トレーニー目線)


・脳感電波部の部長・トメさん役の山谷花純さんがいい味出してる。美人なのにそれを感じさせないというか(褒め言葉)。 例えるなら一時期の松岡茉優さんのような。いずれにせよ、モモニンジャーを演じていた人とは思えない変化!


・原作でも出てくる宗教団体「(笑)」(かっこわらい)が登場! 原作の世界観が世界観なだけに正直どうなるのかって思ってたけど、チープになりすぎてないし、むしろいい感じで再現されているではないか!


・モブの超能力披露は何回見ても笑ってしまうけど、そろそろたこ焼き絡み以外のバリエーションももっと見たい


・本筋には関係ないけどこの作品、戦隊モノに出演していた人が本当に多い(笑) さすが坂本浩一監督の作品だ


という感じだった。

笑いながら観られること間違いなしの『モブサイコ100』。気になった人はぜひ一度観てみてほしい。

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(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部

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