「セレブ願望」のある女子たちの本音に衝撃 「豪邸ほしい」「整形したい」
「有名になってお金も欲しい」セレブになりたい女性はどれくらいいる?
テレビやインスタグラムなど、多くの人に注目、称賛されるセレブを見て「私もなりたい」と憧れる女性たちは少なくないだろう。叶姉妹、神田うの、紗栄子などに憧れ、願わくば裕福な暮らしをしたいと考える女性もいるはずだ。
しらべぇ編集部は、全国20~60代の女性665名に「セレブになりたいか」の意識調査を実施した。
■若い女性ほどセレブ願望が強い
調査の結果、若い年代ほどセレブへの憧れが強いことが判明した。日々、自身の情報を発信し、多くのファンやユーザーから注目されるお金持ちセレブになりたいと憧れる女性は一定数いるようだ。
20代では半数以上にもおよび、30代でも4割を超える女性が該当。60代でも3割に「セレブ願望」があるよう。
■会社員の女性の半数がセレブ希望
職業別で比較すると…
「会社員」の女性の半数以上がセレブになりたいと思っているようだ。もしかすると「この仕事、人生から開放されたい」との思いがあるのかもしれない。
また、「パート・アルバイト」も4割近くがセレブに対しての強い思いがあるようだ。
一方、「無職・家事手伝い」「専業主婦」では3割ほど。それでも3人に1人が該当するが、多くの人は今の生活に満足しているようだ。
■「豪邸ほしい、整形したい」の声も
しらべぇ取材班は直接話を聞いた。
「なりたいですね。お金がほしいです。豪邸もほしいし、整形もしたいし、多くの人に自分の裕福さを見せびらかしたいです」(20代・女性)
「百貨店の『お得意様リスト』に乗って、豪遊したいです。身の回りをすべて自分の好きなもので揃えて、自慢して生きていきたい。なんだかんだ言ってもお金をもっている人に、弱いのが人間ですよ」(30代・女性)
多くの女性たちから憧れられるセレブたち。やっぱり「有名になりたい」「お金がほしい」というのが女性たちの本音なのかもしれない。
・合わせて読みたい→榮倉奈々、1日6時間インスタチェック そこで「見ているモノ」に驚き
(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20~60代の女性665名(有効回答数)