「不倫がすべて悪いとは思わない」 『ワイドナショー』長嶋一茂の持論に賛否両論

小室哲哉の不倫と引退に長嶋一茂が持論を展開。その内容が賛否両論に

21日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、長嶋一茂が19日に不倫疑惑のため引退を表明した小室哲哉についてコメント。

その内容が賛否両論を呼んでいる。


関連記事:松本人志、鈴木杏樹の不倫報道で視聴者にお願い 「その通り」と反響

■「男女の仲はない」と断言

長嶋一茂は小室哲哉の引退について、

「引退する必要はないと思うし、スポーツじゃないから、音楽の才能ってたぶんずっと亡くなるまでずっとできることだと思うんで、まだまだファンに夢を与えるパワーはある」


と、発言。そして、不倫疑惑については

「見てないけども、男女の仲ではないと思います。そういうのではないと思う」


と断言する。続けて、

「看護師の方って介抱してくれるとか、献身的に何か自分にしてくれるって男としての期待を誰でも持つと思うんだけど、そこに甘えたくなる気持ちは十分わかる。男女の仲じゃなくても10時間一緒にいるのは変じゃない」


と全面的に小室を擁護した。

関連記事:長嶋一茂、2世タレントの悩みに持論 「親の七光りと言わせとけばいい」

■「不倫がすべて悪いとは思わない」と持論

さらに不倫そのものについても

「小室さんは絶対にしてないと思うけども、男が不倫した場合っていうのは、奥さんがもしかしたら『いいわよあなた不倫して』っているかもしれないよ、万が一。


昔、落合さん(博満)の奥さんが、『不倫なんて男がただ、そのへんに立ち小便しただけなのよ』っていう考え方の奥さんもいるわけです。これは女性が言ったコメントですよ。


これがすべてではないけども、各家庭のプライベートな解釈があるのだから、不倫がいいことではないですけども、すべて悪いとは思わない」


と持論を展開。「各家庭で納得していれば、不倫をしてもいいのではないか」という見解を示した。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■一茂の意見に賛同の声