細川ふみえ、篠崎愛らが当時の給料を暴露 グラドルの金銭事情に絶望の声も
『ナカイの窓』でかとうれいこ、細川ふみえ、篠崎愛など、レジェンドグラドルたちが給料事情を暴露した。
世の男性たちを虜にするグラビアアイドルたちだが、気になるのはその金銭事情。17日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)で明かされた、衝撃の実態が話題になっている。
■レジェンドグラドルたちの給料事情
番組では「グラビアレジェンドSP」と題して、グラビア界のレジェンドたちがさまざまなテーマについてトークした。その中の「金銭事情」のテーマで番組が盛り上がった。
撮影やレギュラーなど何本も抱えていた、かとうれいこ(48)は全盛期に「ずっと10万円だった」と給料制だったことを明かす。
かつて同じ事務所だった「イエローキャブ」の細川ふみえ(46)、山田まりや(37)もボーナスもない給料制だったというが、自宅マンションの家賃などは事務所から払われていたという。結婚してからは歩合制になったというが、その金額の違いにビックリしたようだ。
また、「M字開脚」でおなじみのインリン(41)も給料制だったとし、コンビニ弁当やカップラーメンを食べる生活を送っていたと話す。かなりの露出で人気を博していたが、最高月収でも50万円を超えたことはなかったという。
■バイトを掛け持ちしていた篠崎
出演したレジェンドグラドルたちの中で唯一、現役として活躍する篠崎愛(25)は、以前の事務所は5万円の給料だったと明かす。この金額にスタジオは仰天。
MCの中居正広(45)から「5万円だったら普通のアルバイトでも稼げるからね?」と言われた篠崎は、「だからバイトしてました。マクドナルドと八百屋です」と過去のアルバイト事情を話し、笑いを誘った。
事務所を移籍し、今では歩合になった篠崎。最近では韓国でもグラドルとして活躍しているが、「日本でグラビアやってると稼げない」と日本のグラビア事情について吐露する場面も。
日本の場合、雑誌の表紙を飾ることがプロモーションにつながるとしてお金にならないというが、韓国の場合は「出てください!」と強くオファーされるため、ギャラも倍以上であることを明かした。