自然すぎて気づかなかった…『西郷どん』出演のドランク・鈴木拓に賞賛
『西郷どん』に出演したドランクドラゴンの鈴木拓。作品に溶け込みすぎ&自然な演技で最後まで気づかない人が続出。
2018/01/15 16:30
■本人は「誰からも何も言われない」と自嘲
なお、今回の出演に関して鈴木本人は以下のようにツイート。
あの大河ドラマ西郷どんに出演した!
しかもガッツリと。
なかなかすごい事だ。
あの存在感のない鈴木からしたらとてつもない事である。
その時代農民で眼鏡をかけてる人がいなかった裸眼で出た。
眼鏡をかけてなかったら誰だかわからなかったらしい。
誰からも何も言われない。
— ドランクドラゴン鈴木拓(本人) (@ebinakarakitem1) January 14, 2018
「眼鏡をかけてなかったら誰だかわからなかったらしい」「誰からも何も言われない」と若干自嘲気味のツイートだが、それだけ作品世界に溶け込んでいたということだろう。
来年の大河ドラマに出ます。
西郷どん。
眼鏡かけてないから誰だかわからないって言われます。
しかし反論させて下さい!
眼鏡をかけてても誰だかわからないって街でよく言われてますから。 pic.twitter.com/iSb9htKYcL
— ドランクドラゴン鈴木拓(本人) (@ebinakarakitem1) December 21, 2017
ちなみに昨年末にも告知していたのだが……改めて見て「これだとたしかにわからない!」と思ったのは記者だけではないはず。
■ドランクドラゴンそろい踏み
ちなみに、鈴木の相方である塚地武雅は第1話から熊吉役で出演中。西郷家に使える使用人という役どころだ。
芸人のドラマ出演が増加しているとされる昨今だが、コントで培った演技力は、大河のような重厚な作品でも通用するようだ。
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(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部)