『あいのり』8年ぶりの地上波放送にファン歓喜「懐かしすぎる」
Netflixで先行放送中の『あいのり』が、ベッキー、オードリーらを司会に迎え8年ぶりに復活!
ピンクのラブワゴンで男女が旅をし、「真実の愛を探す」恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)。2009年の地上波放送終了後、CSで続編が放送されるなど根強い人気を誇る。
正当な続編となる『あいのり Asian Journey』は、2017年秋よりNetflixで先行放送中だったが12日深夜より地上波で放送開始。懐かしさに悶絶するファンが続出している。
■ベトナムを舞台に旅がスタート
これまで同番組でカップルになって帰国したのは44組88名、その内、結婚したのは8組16名。生まれた子供は11名にのぼる。
『Asian Journey』では、ベッキー(33)、オードリー、河北麻友子(26)、大倉士門(24)がスタジオでVTRを鑑賞。ベッキーは「思い出に残る恋愛」を尋ねられ「知ってんだろ!」とツッコむなど、仲の良い雰囲気の中で旅を見守ることに。
旅の最初の舞台はベトナム・ホーチミン。男性4名と女性3名がラブワゴンで新たな旅を開始した。
■問題勃発
男性メンバーは公務員のたか、営業職のハト胸、ウェディングプランナーのウエディング、どら焼き職人の裕ちゃん。ここに元ミス松坂のゆめちん、博多弁のでっぱりん、モデルの卵・アスカら女性メンバーが合流。
旅の資金は1日1人1,200円、スマホは没収。男性陣は我先に荷物を運ぶなどアピールしながら旅は進んだ。
しかし、開始早々問題が勃発する。でっぱりんを中心に女性陣から、「恋愛する気がないように見える」草食系男性陣への不満が爆発。これからの旅の波乱を予感させる幕開けとなった。