六角精児、不倫デート中にまさかの相手に遭遇 破天荒ぶりに「クズすぎる」の声も
『ダウンタウンDX』で俳優・六角精児が明かしたエピソードが話題に。
3回の離婚、ギャンブル癖など破天荒な一面をもつ俳優・六角精児(55)。11日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で過去の過ちについて明かし、話題になっている。
■不倫デート中に義父に遭遇
最初の結婚をしていたときに、妻以外の女性と手をつないで歩いていた六角。すると目の前から妻の父親が歩いてくるという珍事に遭遇した。まさかの出来事に驚いたものの「ここで手を離すと逆にマズイ」と思った六角は、手をつないだまますれ違ったという。その際、義父は六角の顔を見つめたままだったようだ。
いつ妻にバレるかドキドキしていた六角は「指名手配犯の気持ちがわかった」と明かす。そしてその後、離婚が決まったが、その出来事が原因ではなく、あくまでも「僕がクズだったから」と別に理由があったと語った。
さらには「義父は黙っててくれた。僕の秘密をもったまま棺桶に入った」と義父に感謝した六角に、ダウンタウン・浜田雅功(54)は「何の話してん!」とツッコミを入れて笑いを誘った。
■語られる話の数々に「クズ」の声
この他にも、55歳にも関わらず貯金がないことや、月に2〜30万円ほどがギャンブル代として消える話などが語られ、ネット上では「クズすぎる」の声が相次いだ。
六角精児さん、ハードな生き様だろうな。#ダウンタウンDX
— 大阪卍會 弐番隊 バッタン (@Bat960112) January 11, 2018
https://twitter.com/ekodanofudousan/status/951432266512719873
ダウンタウンDX見てるけど、六角精児ってホントクズなんだな?
— 浮子 (@ukiko_tono) January 11, 2018
■4人に1人が「自分はクズ」
自らを「クズ」と自称する六角だが、世間の中にもクズを自覚する人はいるだろう。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,342名に意識調査を実施したところ、4人に1人が「自分はクズだと思う」と回答した。
縁の下の力持ちで主演を支える地味な役割の多い六角だが、素で見せる破天荒な「クズぶり」に惹かれるファンが多いのも事実だ。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20~60代の男性1365名(有効回答数)