『電影少女2018』野村周平、西野七瀬の第一印象は「めちゃめちゃ暗い子」

西野七瀬・野村周平W主演ドラマ『電影少女2018』。飯豊まりえ、大友花恋、清水尋也らも出席した記者会見に潜入!

■飯豊まりえは現場のマドンナ

(飯豊まりえ)

学校のマドンナ・柴原奈々美役の飯豊は、司会から実際学生時代そうだったのかと聞かれる流れになると「そこは違います」と食い気味に反応。

しかし、すかさず野村は「そんなことないよ。現場みんなまりえのこと好きだったからね」と訂正。

それに対して飯豊は「でも現実の高校生時代はそんなことなかったので」と弁解。「マドンナになれてないかもしれないので多めに見てほしい」と述べた。

(大友花恋)

また、飯豊と同じく雑誌『Seventeen』の専属モデルを務める大友は、演じたキャラ・大宮リカと実際の自分との違いを「料理の腕前」とコメント。「私もあんな風に上手に作れるようになりたいな」と語った。


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■野村周平のいいところは…「刀削麺」のみ!?

その後、他4人のクランクアップに立ちあった野村に対し、他4人は野村のクランクアップに立ち会わなかったことが野村は少し不満だった様子で、「みんなで俺のいいとこひとつずつ言っていこうよ」と求めるという不思議な流れに。

(清水尋也)

しかし、古矢智章役の清水は10秒近く考えたにも関わらず、なにも答えられず。

次の飯豊が「刀削麺をごちそうしていただきました」と小ぶりなエピソードを明かしたものの、直後に時間の関係で打ち切られることになる……という見事なチームワークを披露した。


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■『電影少女2018』とは

電影少女
©桂正和/集英社

『電影少女』は『週刊少年ジャンプ』の黄金期を支えた漫画家・桂正和の代表作。キャラデザインやストーリーなど、その後の少年ラブコメマンガにも多大な影響を与えた作品だ。

電影少女
(画像提供:(C)テレビ東京『電影少女2018』)

本作はそれから25年が経った現代が舞台。現代の魅力をそのままに、パワーアップされたオリジナルストーリーが繰り広げられる。

もちろん「しらべぇ」でも毎週追っていく予定である。旬のキャストたちが出演する本作に要注目だ。

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(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部

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