『電影少女2018』野村周平、西野七瀬の第一印象は「めちゃめちゃ暗い子」

西野七瀬・野村周平W主演ドラマ『電影少女2018』。飯豊まりえ、大友花恋、清水尋也らも出席した記者会見に潜入!

■野村周平も一緒にアイの役作りを?

そんな西野の役作りに野村も協力したそうで、アイちゃんのテンションが高くなるシーンの前には手本を見せていたと告白。

しかし、「俺も一緒にアイちゃんの役作りしてたもんね」と野村が話しかけると「はい、ずっと、やってくれて、いました」と西野は困ったように片言の日本語になってしまうことに。

(清水尋也、飯豊まりえ、西野七瀬)

その他の場面でも野村のムードメーカーっぷりは炸裂。

アイの必殺技のひとつである「コバンザメ」の再現を、司会から西野と飯豊で求められる流れになると「あれ僕がいないとできないんで」「あれ僕だけのものなんで」と制止。敵対心(?)を見せるなどして、会場の笑いを誘い続けた。


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■先輩共演者の私服を着て現れる

共演中、印象的だった出来事を聞かれると、西野は野村のある振る舞いをあげる。西野によると野村は村上淳や戸次重幸など、他共演者(先輩)の私服をいきなり着て撮影現場に現れるそうなのだ。

どうやら野村流のジョークらしいが、西野は「どういう気持ちで着てるかはわからないんですけど……」と戸惑いを隠さず。

しかし、着られた当人である村上は「着て帰っていいよ」と格好いい返答で、これには野村も驚いたそうだ。現場の和やかな雰囲気が感じられるエピソードである。

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■飯豊まりえは現場のマドンナ