有吉「めっちゃ怖い」 日本で「一夫多妻制」を実現した夫に批判の声も
『有吉弘行のダレトク!?』に一夫多妻家族が登場し、遼河はるひ、鈴木奈々も衝撃!
9日放送『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)で、2人の妻、6人の子供と生活する「一夫多妻制」を実現した男性が登場。その生活に視聴者は衝撃を受けている。
■一夫多妻制の始まり
佐賀県在住の書道アーティスト・西山嘉克氏(36)は、「もともと友達同士」の36歳の第1夫人・ゆかりさんと41歳の第2夫人・裕子さんと夫婦関係を交わす。
2011年、交際1ヶ月で第1夫人と結婚。1年4ヶ月後、自身の事務所で勤務する第2夫人に好意を持ち三角関係に。数週間の話し合いの末、「世間や日本の常識的にはダメだが、こういう形もあっていいのでは」と一夫多妻制を採用。
第1夫人とは2014年に離婚、第2夫人と結婚しそちらもすぐに離婚。戸籍上は全員独身だが、家族として生活することに。3人の間には6人の子供もおり、9人で生活をしている。
■3人の本音
それぞれの本音にも迫る。第1夫人は、「はじめはモヤモヤしたが、慣れてきたら『いいかな』と思えた。自分が選んだ人がそうだったから、あきらめるしかない」と告白。
第2夫人は「『この生活は無理』と感じることはしょっちゅうある。とくに2人の営みの時は苦しい。ただ、さらけ出して本音を言う自分を2人は受け入れてくれる」と語った。
夫人らの性格が真逆なので成り立ついびつな三角関係。夫も本音を明かす。
「長く続けることは目的としてない。緊張感を持って、でもそれが充実感に繋がってマンネリにならない、生きているという実感がある」と笑う。さらに「どちらが好きか」問われると「思い通りにならない第2夫人」と即答した。