80年代後半以降の曲は「自分励ましソング」ばかり? 武田鉄矢の指摘に賛否両論

昭和歌謡が若者の間で流行しているという話題から武田鉄矢が…

■ネット民から納得の声

武田の持論に、ネット民からは納得の声が。


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■「お前も歌っていただろ」というツッコミも

一方で、「武田自身も応援ソングを歌っていたのでは」というツッコミも。

https://twitter.com/haromo2/status/949812597297111040

https://twitter.com/henoji5015/status/949827208993849344


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■やっぱりみんな平成が好き?

武田鉄矢の主張については意見が分かれるところだが、泉谷しげるの分析の通り、昭和と平成では時代背景が異なり、好まれる音楽にも違いがあることは間違いないだろう。

ちなみに、しらべぇ編集部が現代に生きる全国20〜60代男女1,331名を対象にした「生まれたい時代」を聞いた調査では、60代以外はすべて「平成」と回答。


「昭和は良かった」という発言をよく耳にするが、実際生きるということになると、平成を好む人のほうが、圧倒的に多い。やはり、魅力的な時代なのだろう。

平和で便利になった平成の世だからこそ、自嘲の多い昭和歌謡が新鮮に感じるのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年1月22日~2016年1月25日
対象:全国20代~60代の男女1,331名

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