元AKB48・篠田麻里子 「週4で一人鍋」の食生活告白に視聴者共感

『沸騰ワード10』に出演した元AKB48・篠田麻里子の好感度急上昇!

元AKB48、現在は女優として映画やドラマで活躍する篠田麻里子(31)が、5日放送『沸騰ワード10』(日本テレビ系)に登場。

取り憑かれたような「異常な食生活」や31歳になって変わってきた考え方を公開し、視聴者から共感と賞賛の声があがっている。

(画像は篠田麻里子公式Twitterからのスクリーンショット)

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■ほぼ毎日、一人鍋

AKBを卒業して4年、現在の篠田は「週に3~4回、ほぼ毎日一人鍋」という食生活を送っている。

自宅だけでなくお店でも一人鍋を楽しむ篠田に、「恥ずかしくないのか」尋ねると「『あいつ一人で鍋たべてるよ』って聞こえる。あえてそこに打ち勝つ」と明かす。

さらに食材の配置や順番、ゴマを大量にかける食べ方など、一人鍋へのこだわりを熱弁した。

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■一人鍋のルーツ

「なにが楽しくて一人鍋をするのか」問われると、「みんなで食べたほうが美味しい。でも、あえてひとりになると、『寂しさ』が負荷になる。自分に苦痛を与えて成長する」と持論を展開。

それに伴い過去の辛い経験も告白。19歳のときに上京し、夢もやりたいこともない中で見つけたのがAKBのオーディションだったが、合格後はギリギリの生活を余儀なくされる。

クリスマスイブにガスを止められ、「辛くて悔しくて涙が止まらなかった」篠田を支えたのが、実家から送られてきた野菜。

それを鍋にして過ごした日々を思い出し「寂しさに耐える、強い心を持てた。鍋がなかったら、今ここにいない」と語った。

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