「余計なお世話」 マツコ、「地下鉄24時間運行」「ラグジュアリーマンデー」に苦言
『5時に夢中!』でマツコ・デラックスが持論を展開。
■視聴者も賛否
プレミアムフライデー発表時も多くの問題点が指摘され、実施後はその経済効果に疑問の声も出ていたが、今回の「夜の活性化」に関しても賛否が起こっている。
#gojimu 地下鉄24時間営業、賛成！巷に人が繰り出せばタクシーも潤うはずです。
— sugarhill-blues (@SUGARHILLBLUES) December 25, 2017
ラグジュアリーマンデー………もう国会議員が変な主張すんな！！ #gojimu
— ヒモ爺さ～ん 所詮は便所の落書ですよ 💩🚽🧻 (@Breeze31jp) December 25, 2017
地下鉄24時間って…夜は寝るもんだよ。#gojimu
— 🍊🍋夏☆みかん🍋🍊 (@natsu_mikan0831) December 25, 2017
地下鉄24時間にしたらいつメンテナンスするんだよ。終電があるから抑止力になってるのに #gojimu
— T.Mura (@Dorick_s63411_t) December 25, 2017
それでなくても、交通費が高いと評判な日本で24時間にしたら、料金がもっと上がるよ？人件費どうするの？
#gojimu— ぴょる吉・ゴールディ・Y (@pyorukiti) December 25, 2017
労働力の確保をはじめ、現実的な問題点が目立つ提案だけに、否定的な意見が多く見受けられた。
■4割が「家でゴロゴロする」
しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,361名に「プレミアムフライデーにやりたいこと」を調査。消費に関係のない「家でゴロゴロ」が40.4％となっていた。
プレミアムフライデーで約4割が自宅を楽しむ選択をしているように、「ラグジュアリー・マンデー」が成立したとしても、日曜の夜に街に出なければ経済的な効果は薄いだろう。
賛否巻き起こった今回の提案がどのような結末を迎えるのか。今後も注目が高まりそうだ。
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（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）
対象：全国20代～60代の男女1,361名（有効回答数）
