ニッチェ・近藤「25年ぶりのクリスマスプレゼント」 感動の声も有吉「しょうもない」
『マツコ&有吉かりそめ天国』で、ニッチェ・近藤くみこに「1週間毎日クリスマスプレゼントを贈った」結果…
クリスマスの朝、枕元に置かれた「サンタさんからのプレゼント」に心を躍らせたのが懐かしい。
20日深夜放送『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、ニッチェ・近藤くみこ(34)が、「1週間ぶっ続けでクリスマスプレゼントが欲しい」という、クリスマスに叶えたい欲望を現実のものに。
相方や親友、母からのプレゼントに視聴者からは感動の声が上がっている。
■プレゼントと手紙が枕元に
「小学校3年生ぐらいにはもうもらっていなかった」、25年以上クリスマスプレゼントをもらっていない近藤に、旧知の仲の7人が本気でプレゼントと手紙を用意。
1日目は相方の江上敬子(33)。田舎暮らしを渇望している近藤に、「家庭用プラネタリウム」をプレゼント。「東京でずっと近藤さんと頑張りたい」と決意を伝えた。
2日目は後輩芸人、さらば青春の光・森田哲矢(36)。「事故で全身ボロボロになった森田に近藤が全身の服をプレゼントした」ことを感謝し、セーターを贈る。
それ以降、「牡蠣」「花束」「コタツ」が届く。近藤は「毎日、誰かのことを思って朝起きるのが楽しみ」と目を輝かせた。
■親友・あいちゃんからは…
6日目は同期で親友、「あいちゃん」こと三四郎・相田周二(34)から、「近藤がハマっている(松坂牛の)カイノミ」をプレゼント。
「ニッチェが売れていく背中をずっと見てきた。全然食べていけない時、『返してくれるなら貸すよ』と貸してもらった20万円が本当に助かったよ。恩返しにカイノミをプレゼントします」、しんみりと相田の手紙を読み上げる近藤。
「事務所に入ってすぐ仲良くなって、毎日遊んでいた。2人がなんとなく生活できるようになって本当に良かった。…泣きそう」と当時を振り返りながら涙ぐんだ。