『陸王』無駄と無意味は違う…成長した大地に背中を押される人続出

山﨑賢人演じる大地の成長に感動の声相次ぐ。

■「買収」を断り、「業務提携」を提案

一度仲間から外れたシューフィッターの村野(市川右團次)も再び仲間入りし、茂木(竹内涼真)用の「陸王」の再開発が始まったこはぜ屋。

しかし、会社売却について飯山から宮沢に投げかけられた「もっと悪あがきしてもいいんじゃないか」「今こはぜ屋以外にシルクレイのソールを開発できる業者はいない」という言葉が新たな波乱を呼ぶことに。

その後、「フェリックス」日本支社を訪れた宮沢と坂本(風間俊介)。会社の売却を断り、業務提携を申し入れたのだ。しかも、それは設備をフェリックス社が購入し、それを「こはぜ屋」に貸し出すというなかなか注文の多いもの。

しかし、あくまで買収にこだわる御園。それなら最初から作ったほうがいいと述べるが、それに対し宮沢は作れるのかと問いかける。それを聞いた御園は激高し、買収話をなかったことにすると告げた。


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■茂木の走りですべてが変わる?

一体、どんな最終回になるのか?

予想がまったくできない中、豊橋国際マラソンに出場する茂木の活躍にも期待しつつ、「こはぜ屋」を最後まで見守りたい。

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(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部

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