『フリンジマン』板野友美といい雰囲気になって熱いキスを…
愛人の作り方が学べるテレビ東京系ドラマ『フリンジマン』。筧美和子、岸明日香、佐津川愛美、小倉優香の次は板野友美が登場。
2017/12/09 16:30
テレビ東京系で毎週土曜日深夜24時20分から放送中のドラマ『フリンジマン~愛人の作り方、教えます~』。(時間は関東地方)
筧美和子、岸明日香、佐津川愛美、小倉優香など、とびきりセクシーでキュートな女性ゲストを迎えてきた本作は、深夜枠ながらもコアなファンを獲得することに。
今夜第10話を迎える本作。これまでを振り返りつつ、見どころをレビューしていこう。
画像をもっと見る
■これまでの『フリンジマン』
本作は愛人が欲しくて仕方がない、田斉治(大東駿介)、満島由紀夫(淵上泰史)、坂田安吾(森田甘路)の3人の非モテ男たちが、「愛人教授(ラマンプロフェッサー)」として活動する井伏真澄(板尾創路)に「愛人作り」のノウハウを教えてもらうことになるというストーリー。
会社の後輩で愛人の原石である山口詠美(筧美和子)と近づこうと考えた田斉は、元カレのフリをすることで彼女と急接近するが、坂田の余計な(?)アシストで彼女にAV女優と整形の過去が判明。結果、愛人関係は成立せず。
続いて満島は2人の女性を愛人候補に行動開始。デパート店舗案内係の川上ミエ(佐津川愛美)と、キャバ嬢の江口カオリ(岸明日香)だ。首尾よくカオリとのデートに成功し、大人の社交場・ラブホに入ることに成功する満島。
しかし、彼女の腰付近にタトゥーが入っているのを発見。おまけに彼女は彼氏持ちだと言う。怖気づき、すっかり色んなところが縮こまってしまった満島は、カオリに置いて行かれてしまう。
その後、満島は気を取り直してミエとデートを重ね始める。しかし、彼が本気で彼女を好きになり始めた頃、彼女がシングルマザーであることが判明。好きだからこそ、満島は身を引くことを選ぶ。
一方、坂田は女子大生の綿貫リサと近づくことを試みるが、井伏は自らが彼女を抱き、その現場を交際中の彼氏に見せることで破局させると宣言。坂田は罪悪感から、リサにすべてを明かしてしまう。
だが、それこそが井伏の狙いだった。すべては井伏による仕込みであり、坂田の女性恐怖症を解消するために、勇気を出して行動するということを身をもって学ばせたのだ。
■板野友美が参戦! しかし、謎の男が…
今夜放送の第10話について、公式サイトであらすじをチェックすると……
井伏真澄(板尾創路)が不在の愛人同盟たちに、雀荘の常連客・夏美(MEGUMI)が料理教室は愛人が作りやすいと勧めてくる。
出会いを求めて入会する女性が多いという料理教室には、美しい女性ばかり…。思わずニヤける3人の前に、もうひとりの男性生徒・江戸川雷人(東幹久)が現れる。実は江戸川は麻雀にも来たことがあり…。
井伏の教えを実践し、女性を口説く3人と、彼らを見つめる江戸川。波乱の最終章が幕をあける。