早く日本上陸してくれ! 台湾「氷の怪物」がかわいくて美味しすぎ
台湾にある「路地・氷の怪物」は、見た目も味も最高のかき氷!
■その名も「路地・氷の怪物」
そのお店の名前は「路地・氷の怪物」。台湾で大人気のお店で、まだ3店舗しかないそう。それにしても…台湾なのに、日本語?
隣にある家系ラーメンの看板も相まって、どう見ても日本のどこかだが、ここは台湾。
入り口には「営業中」の文字…あれ、やっぱり日本だよね、ここ。
入って右手には、スタンプカードと25種類のパネルが。
スタンプカードはかき氷の味になっており、牛乳・宇治抹茶・黒ゴマ・雪塩ピーナッツ・フランスココアの5種類から選べる。
カード自体がめちゃくちゃかわいい。
左の25種類のパネルは、トッピングの一覧。
フルーツジャムなどの定番もあるが、蜂蜜キンモクゼリーなど、ちょっと変わり種のものも。その中から2つ選んだら…
ハンコを押す!
カードが完成したら、レジに提出するだけ。見た目にもわかりやすく、何より楽しい。かわいい。
■怪物探しも楽しい
店の外にも中にも、「怪物」がいたるところに隠れている。
棒にぶら下がっていたり、
こちらを見下ろしていたり
和室でお茶を飲んでいたり。
何よりかわいいのが…テーブルに座ってる!
怪物もやっぱり、かき氷食べたいのかも。
ちなみにこの怪物、グッズも豊富。どれもかわいい。
■見た目も味も最高すぎ
店内を見回している間に、かき氷が到着! ちなみに記者が選んだのは、牛乳味のかき氷にほうじ茶ゼリーと蜂蜜キンモクゼリーのトッピング。
これは! かわいい!! かわいすぎる!!
インスタ映え最高でしょ、こんなの。女子大歓喜でしょ。実際、店内はほぼ女性。かき氷が届くと、歓声をあげながら写真をパシャパシャ。
見た目がこれだけかわいいと、味は期待できないんじゃ…などと思うなかれ。
これが、ものすごくおいしいのだ。普通のかき氷と違ってキーンとならず、口当たりはふわふわでまろやか。かき氷というよりも、ミルクアイスを食べているようなのだ。食べ始めると、手が止まらない。
濃厚なのに甘すぎなくて…ああ、思い出すだけでヨダレが。
普段かき氷はあまり食べないのだが、これはペロリと完食した上に「もう1個いける!」と思ってしまうほど。
ちなみに、目玉も食べられる(砂糖菓子)。
日本に上陸したら、行列間違いなしの「路地・氷の怪物」。原宿あたりに、早く出店してほしい!
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)