武井壮、日馬富士の暴行に「野蛮で低俗な行為」と断言

横綱の日馬富士の暴行問題を受けて、武井壮が自身のツイッターで持論を展開した。

■「暴力で伝わることは何もない」の声

武井の投稿を受け、ネット上では「まさに正論」「いかなる理由でも暴力はいけない」と武井の主張に共感する意見が数多くみられた。

・「口で言っても分からないから」と殴る人がいるけれど、暴力で気づくことなんて痛みしかない


・言ってること、すごくわかります。暴力で伝わることは何もないです


・ダメなことをした人にダメなことをしてしまったら、全く同じですもんね!


・どんなことがあっても暴行を正当化する理由はどこにもありませんよね


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■約2割が「本気で人を殴った経験アリ」

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,500名に「本気で人を殴った経験」について調査したところ、約2割が「経験アリ」と回答した。

5人に1人が、何らかの理由で暴力を振るったことがあるようだ。


スポーツの経験も長く、体育会系ノリも数多く経験してきたであろう武井。やはり、それだけに説得力がある意見と感じる人は多いだろう。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2014年12月12日(金)~2014年12月15日(月)
対象:全国20代~60代の男女1500名

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