「車にリボンをしてプレゼント」 石田純一のモテ男エピソードがスゴイ
『エゴサーチTV』に出演した石田純一。恋愛に関するさまざまなエピソードが明らかになった。
「不倫は文化」の言葉でおなじみの俳優・石田純一(63)。過去の発言ばかりが注目されがちな石田だが、一方で芸能界きっての「モテ男」としても知られている。
24日放送の『エゴサーチTV』(AbemaTV)で石田の数々のモテエピソードが明らかになり、話題になっている。
■数々の恋愛名言
番組では、石田がこれまでに発言した「名言」をとりあげた。「恋愛において、二兎を追う者は、三兎目があらわれる」という発言が紹介され、複数の女性を追っていると腕前も手慣れてくるため、さまざまな女性があらわれるようになるとの意味と語った。
また、「自分にまったく興味がない女性でも振り向かせることはできる。150番目の男でも少しずつ上って行って1位になればいい」との言葉では、妻・東尾理子(42)とのエピソードを明かす。
石田は、当時ゴルフで苦しんでいた東尾を励ますため、ゴルフに関係する人物の名言や、メンタルとパフォーマンスする言葉をすべてメモにとり、一冊のノートにまとめてプレゼントしたという。
■謝るためだけにハワイへ
女性に対してマメで、気配りを欠かさない石田。プレゼントもこだわっていたとし、過去には自動車を贈ったこともあったようだ。その車は当時、日本では売られていなかったため、ロサンゼルスまで行って輸入し、リボンでラッピングしてプレゼントしたという。
このエピソードを振り返り、石田は「やることがキザだよね」と苦笑した。他にも、ハワイにいる彼女に謝罪するためだけに現地へ向かった話や、ピザを食べるためだけにイタリアに行った話などが飛び出した。
思い立ったらすぐ行動する、フットワークの軽い石田の仰天エピソードに、MCのキングコング・西野亮廣(37)は驚愕。「なんか僕らと地球のサイズ違いますよね」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
■「優しい男」はやっぱりモテる
女性に対してマメで優しい石田だが、世間の女性たちはこういった男性についてどう思っているのだろうか。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の女性670名に「絶対にモノにしたい男性のタイプ」について複数回答で調査したところ、ダントツ1位は「優しい」で6割以上にもおよんだ。
他にもさまざまな要素が並ぶが、これらを兼ね備えた石田がモテるのは当然というところだろうか。
愛のためなら手間も苦労も惜しまない石田。とはいえ、一般男性がマネをするのは至難の業だろう。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20~60代の女性670名(有効回答数)